映画『血まみれスケバンチェーンソー』元SKE48・佐藤聖羅が股間からミサイル
内田理央主演の映画『血まみれスケバンチェーンソー』(2016年初頭公開予定)で、元SKE48、現グラビアアイドルの佐藤聖羅が全身武器の少女「爆谷さゆり」役を演じることが明らかになった。
◆映画『血まみれスケバンチェーンソー』 画像
▲爆谷さゆり(原作漫画『血まみれスケバン・チェーンソー』より)
爆谷さゆりは本編の主人公・鋸村ギーコ(内田理央)ギーコに恨みを持つ宿敵・ネロ(山地まり)が作り出した改造人間の少女。全身兵器に加え、股間から強力なミサイルを発射してギーコを追い詰める。“だーりお”こと内田理央がギーコのふんどしヒップを本気で実現させたように爆谷さゆりの股間ミサイルもまた実写化されない訳がなかったのだ。
監督の山口ヒロキは今回の佐藤聖羅の起用について、「爆谷は原作の中でも圧倒的に人気のあるキャラ。さらに髪型も繰り出す技も個性的過ぎるので、映像化するにあたり一番の難題でした。しかし、爆谷無しの映像化はあり得ない。佐藤さんが体当たりで挑んでくれなかったら映画化の実現も無かったかもしれません。」と語っている。
■佐藤聖羅 コメント
「私にとって今回の映画が映画初出演だったので心配な面がたくさんありましたが、血まみれスケバンチェーンソー爆谷さゆり役として出演させて頂き、とても特殊な経験が出来ました!この映画に出てくるキャラクターはみんな特殊なんですけど、私の役がセクシーな役だと聞き、どんなセクシーかと思えば『股間からミサイル打つんだよ』と知った時、『セクシーなのに股間からミサイル打つの!?何て斬新な事をするんだ。』って思い、同時に私にしか出来ないっしょ!って思いました!そして撮影中はその斬新な役がスタッフさんに親しみを持ってもらえて、『爆ちゃん』『爆谷先生』って呼ばれていました!是非みなさんにも爆谷に親しみを持って注目して頂けたら嬉しいです!」
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