【rankingbox】UVERworld・TAKUYA∞の思い入れ深いUVERworld作品BEST3
今年、結成15年&デビュー10周年を迎えたUVERworld。そんなアニバーサリーイヤーを記念して全12回のランキング企画をお届けします!今回は、ボーカル・TAKUYA∞(写真右から3番目)が思い入れの深いUVERworld楽曲3選を紹介!何事にも向き合うことを教えてくれた曲とは!?
【1位】「7日目の決意」
20年かかって、やっと作れたって思えた曲です。夢で見た曲ではあるので、そう何度も出来る曲ではないでしょうけど。今までにも夢の中で鳴っていた曲はあったし、何度かコードを探したこともあったんですけど、パッとしない曲だったんです。でもこの曲はいつもと違い、コードを探したら3つ目くらいで見つけられて。中学の頃とかに書いた日記や、モヤモヤしていたことが今こういう形で生きてくるのなら、日々感じる嫌なこともいつかどこかで昇華されるのかもしれないって、何事にも向き合えると思いました。すごく特別な1曲です。
【2位】「THE OVER」
なんでなんですかね。この曲で僕は一番泣いていますね。曲を作りながらも嗚咽が出るくらいに泣いたんです。この歌詞を書こうって思い浮かんで歌詞にしている瞬間も涙が溢れて。実際に書いていて泣けないときは、どこかにズレがあるからだと思うんです。でも伝えたいことを文字にしていく作業で、言いたい事と書いている言葉が合致していると、感動で涙が出る。この曲はイメージして自分が感動した回数と、出来上がったもので感動した回数が近い。イメージを限りなく表現できたこういう曲を今後も作っていきたいです。
【3位】「PRAYING RUN」
僕の人生のテーマみたいなもの。本当はシングルの表題がこの曲でもいいとも思ったんですけど、パーソナルすぎて。歌詞の内容は本当に、今現在の自分の思想が正しく全部入っている気がしていて、何度聴いても心が震えます。ライヴ後に「マラソンの曲が一番良かった」と感想を言われると、自分の気持ちをわかってもらえたと思えて、本当に嬉しいんです。僕だけがわかる曲だと思っていたから。でも楽曲はそういうものなんだなって感じます。ラブソングもたったふたりのために作った曲
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