【イベントリポート】乃木坂46に続く新グループ「鳥居坂46」改め、「欅坂46」(けやきざか46)誕生

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8月21日に東京・乃木坂スクエアにて乃木坂46に続く「坂道シリーズ」第2弾新グループの第一期生オーディションが開催され、最終審査を通過した22名による新グループが結成。記者発表会の場でグループ名がオーディション時の名称「鳥居坂46」から「欅坂46」(けやきざか46)に変更になったことが明らかになった。

◆欅坂46 画像

2015年6月28日よりスタートしたオーディションには全国から22509人の応募があり、1期生メンバー発表の当日、最終選考には厳選された45名が参加。総合プロデューサーの秋元康も審査員に加わり最終選考を通過した22人が、晴れて『欅坂46』の1期生メンバーに決定した。


▲渡辺梨加

28日当日は予定よりかなり時間をかけ、白熱した選考が行なわれた模様。オーディションを通過しホッとしていた22人も、グループ名変更には驚きの声をあげ、最年長メンバーの渡辺梨加(20)も「とてもびっくり」と感想を洩らした。


▲佐藤詩織

また、取材陣から早速「センターを目指している方は?」という質問があると、5人程が挙手。代表2名でマイクを渡されたメンバーのうち、佐藤詩織(18)は「一次審査、二次審査と受かっていくうちに実感がどんどんわかなくなってきてしまって。今日この場に立っていることが信じられないんですけど、ここに立ったからには心を決めて、精一杯センターを目指して頑張っていきたいと思います。よろしくお願いします」と意気込みを表明した。


▲原田まゆ

また原田まゆ(17)は「正直最初応募した時は受かるわけないという気持ちだったんですけど、だんだん審査を受けるにつれて、より本気度が高まってきたというか……。やるからにはやっぱりセンターを狙わなきゃ上に行けないと思うので、絶対センターとります」とこちらも前向きな姿勢で初の記者応答に臨んだ。

今回のグループ名変更の件について、乃木坂46運営スタッフは取材陣に対し欅坂の由来も含め「現状ではここまでしか語れません」とコメント。今後果たして乃木坂46のライバルとなるのか姉妹となるのか、メンバーの性質によってチームカラーも変わっていくであろうとの見解を示している。

【欅坂46(けやきざか46)メンバー】
*集合写真立ち位置(左から。カッコ内は年齢)

<第4列>
渡邉理佐(17)
志田愛佳(16)
織田奈那(17)
齋藤冬優花(17)
小池美波(16)
米谷奈々未(15)

<第3列>
佐藤詩織(18)
尾関梨香(17)
小林由依(15)
守屋茜(17)
石森虹花(18)
菅井友香(19)

<第2列>
土生瑞穂(18)
上村莉菜(18)
鈴木泉帆(14)
原田葵(15)
長沢菜々香(18)
原田まゆ(17)

<第1列(前列)>
今泉佑唯(16)
平手友梨奈(14)
鈴本美愉(17)
渡辺梨加(20)
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