アヴリル・ラヴィーン、新アニメ映画で白雪姫の声を担当
アヴリル・ラヴィーンが、新作アニメーション映画『Charming』で白雪姫の声を担当することが発表された。
◆アヴリル・ラヴィーン画像
歴代のお姫様が勢ぞろいするこのミュージカル・コメディでは、彼女のほかアシュレイ・ティスデイルがシンデレラ、香港の女性ポップ・シンガーG.E.M.がスリーピング・ビューティー(眠れる森の美女)、デミ・ロヴァートが主役の女の子の声を吹き込む。王子役は現在、キャスティング中だという。
『シュレック』シリーズを手掛けたジョン・H・ウィリアムズが製作、Ross Venkurが監督/脚本で、同じ王子(プリンス・チャーミング)と婚約していることに気づいてしまった白雪姫、シンデレラ、スリーピング・ビューティーのその後を描くという。2016年の公開を予定している。
アヴリルは「わたし、白雪姫になるのよ!」「トリプル・トラブル! 彼女達にジョインできるなんてワクワクする」と興奮気味。監督は「ただ白雪姫になるんじゃない。君は白雪姫と同じくらい素晴らしい!!!!」とツィートしている。
ライム病を患いしばらく休養していたアヴリルだが、7月終わり、LAで開かれたスペシャル・オリンピックスの開会式でパフォーマンス。元気な姿を見せてくれた。この映画をはじめ、徐々に活動を再開していく見込み。
Ako Suzuki