ワン・ダイレクションのリアム「ゼインの新しい音楽が楽しみ」

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ワン・ダイレクションのリアム・ペインが、ゼイン・マリクの新しい門出を祝福した。ゼインは先週、ソロ活動をスタートするため新しくレコード契約を結んだことを発表した。

◆「Drag Me Down」画像

リアムは、UKのラジオ局Magic FMのインタビューでゼインについて問われ、こう話したという。「彼の曲を聴くの、ものすごく楽しみだ。彼がまだバンドにいたとき、スタジオで一緒にたくさんのことをやった。僕らよく遅くまで残って、ラップとかやってたんだよ。面白かった」「彼は素晴らしい声を持っている。すごく才能がある。僕ら、彼の幸運を祈っているよ」

また、ゼインが新契約を発表する際「#realmusic」とツィートしたため、ワン・ダイレクションの音楽を侮っているように取られたが、リアムはこれにも理解を示した。「彼はそんな意味で言ったんじゃないと思うよ…。少なくとも、僕はそうじゃないことを願っている。それに、彼は僕らの(ニュー・)シングルを喜んでくれた。それで帳消しだよ」

先週はゼインがソロ活動を発表した一方、ワン・ダイレクションは4人になって初のシングル「Drag Me Down」をリリースした。曲は何の予告もなく突然リリースされたものの、リリース後1時間でiTunesチャートの1位を獲得。また、ストリーミング・サービスSpotifyで新記録を樹立したという。

「Drag Me Down」は、リリースされたその日(7月31日)だけで475万回がストリーミングされたそうだ。4月17日にウィズ・カリファの「See You Again」が達成した426万回を上回った。

Ako Suzuki

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