アヴリル・ラヴィーン、スペシャル・オリンピックスで復帰
ライム病のため、しばらく活動を休止していたアヴリル・ラヴィーンが土曜日(7月25日)、LAで開かれたスペシャル・オリンピックスの開会式でパフォーマンスした。
◆アヴリル・ラヴィーン画像
彼女は「困難に直面した人たちを励まし、強さを称え、勇気づけるために作った」という新曲「Fly」を披露した。
アヴリルはその後、「今夜、スペシャル・オリンピックスの開会式でFlyをパフォーマンスしたことを光栄に思う」とのメッセージをインスタグラムに掲載。「わたしにとって、とても美しい夜だった。全ての選手たち、おめでとう。アヴリル・ラヴィーン基金を支援してくれたみんな、ありがとう。わたしにとって、ライム病と闘う苦しい1年だったけど、今夜、ステージに立ち1年ぶりにパフォーマンスができて、いまはすごくハッピーよ」
開会式ではスティーヴィー・ワンダーもパフォーマンスした。
会場のロサンゼルス・メモリアル・コロシアムには6万2,000人のオーディエンスが迎える中、世界165ヶ国の6,500人の選手たちが入場した。9日間に渡り試合が行われる。
Ako Suzuki