14歳でアポロ・シアター<Stars of Tomorrow>優勝の青野紗穂、現役JKシンガーとして配信デビュー
14歳でニューヨークのアポロ・シアターで開催されているアマチュアナイトのキッズ部門<Stars of Tomorrow>に出場し、信じ難い貫禄と度胸でホイットニー・ヒューストン「I Have Nothing」を披露し優勝をはたした青野紗穂。現在『水曜歌謡祭』で水曜シンガースとして出演している彼女が、現役JKシンガーとして配信デビュー。早くもiTunesのR&Bアルバムチャートで5位をマークした。
今回配信されたEP『INTRODUCTION』は、先行でミュージックビデオが公開されている「Once in a Lifetime」を含め、いずれもスタンダードなアーバン・ポップが追求された全5曲。安室奈美恵や三浦大知ら楽曲でも知られるNao'ymtや、福原美穂、少女時代や、倖田來未ら多様な実力派アーティストと組んできたカミカオルらがプロデューサーとして名を連ねている。