【イベントレポート】THE ポッシボーが改名前ラストイベント。「“チャオベラ”で覚えてもらったら嬉しい」
ミニライブでは、シングル収録曲の「表参道」「二子玉川」、そしてねば~る君とコラボしての「Never Never Give Up」を披露。さらに、七夕ということで、あっきゃんがグループを代表して、「目指せ!! オリコン1位 (最低3位に入りたい)」と綴った大きな短冊を掲げた。
そして、いよいよラストの曲。このイベントが終了し、7月8日の午前0時を回ると、彼女たちはTHE ポッシボーからチャオ ベッラ チンクエッティになる。つまり、次に披露される曲がTHE ポッシボーとしてはラストソングとなる。
「それでは最後の曲なんですけど、私たちがTHE ポッシボーとしていただいた、大切な曲を歌いたいなと思います。」
ロビンがそう言って、始まったのは、彼女たちのデビュー曲「ヤングDAYS!!」。ステージを取り囲んでいた観客は、いつものように隣りの人の肩に手を置いて、噴水広場にポッシトレインが滑りこんでくる。
「すべてが最初の一歩だし / 行くしかない / Make it possible!」
THE ポッシボーとして最後のステージは、歓声と拍手に包まれて終了。明日から彼女たち5人は、チャオ ベッラ チンクエッティとして新たな一歩を踏み出す。
text and photo by ytsuji a.k.a.編集部(つ)
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