KNOCK OUT MONKEY、『極道大戦争』主題歌MVにCOASTライブ映像

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KNOCK OUT MONKEYが本日6月5日、映画『極道大戦争』の主題歌にして最新曲「Bite」のミュージックビデオを公開した。

◆「Bite」ミュージックビデオ

同ミュージックビデオは5月17日に新木場STUDIO COASTで開催された全国ワンマンツアーファイナル公演中に撮影されたもの。ツアーファイナルの熱気を全20台のカメラが捉えた“噛み付く”ような激しい映像になっているとのことだ。

監督を務めたのはこれまでのKNOCK OUT MONKEYの映像制作を数多く行ってきた向井智洋氏だ。また、ミュージックビデオのエンドロールには、この日の新木場スタジオコースト限定企画として行われたライブ参加者の名前がクレジットされている。

配信シングル「Bite」はiTunes、レコチョクなど各サイトで配信がスタートしているほか、映画『極道大戦争』は6月20日に公開される。




■配信シングル「Bite」

2015.05.06 Release
タイアップ:映画『極道大戦争』主題歌
iTunes、レコチョクなど主要サイトにて配信

■映画『極道大戦争』

6 月20 日(土) TOHOシネマズ 新宿 ほか全国ロードショー
監督/三池崇史 脚本/山口義高
出演/市原隼人、成海璃子、リリー・フランキー、高島礼子、青柳翔、渋川清彦、優希美青、ピエール瀧、でんでん、ヤヤン・ルヒアン
配給・宣伝/日活 (C) 2015「極道大戦争」製作委員会
【ストーリー】
“噛まれたら、みんなヤクザ。未曾有のヤクザ感染。生き残るのは、誰だ”
海が近くうら寂れた毘沙門仲通商店街は、街の人々からの信頼が厚い神浦玄洋(リリー・フランキー)を組長とする神浦組が牛耳っていた。神浦の舎弟である影山亜喜良(市原隼人)は、敏感肌ゆえ刺青も入れられない若衆止まりの半端者。神浦に憧れて極道の世界に入ったものの、映画のような誇り高い仁義や任侠心に満ち溢れた理想の世界からほど遠い現在のヤクザ社会にうんざりしていた。退屈な毎日を送っていたある日、神浦の命を狙う刺客たちが次々と毘沙門仲通商店街に現れる。死闘の果て、影山の前に八つ裂きにされた神浦が横たわっていた。駆け寄った影山の首筋に、瀕死の神浦が突然噛みついた瞬間、影山に神浦の血が逆流する・・・「ヤクザヴァンパイアとして生きろ!」神浦はそういい残し絶命する。かくして“血の儀式”が行われ、街中を巻き込んだ刺客たちとの新たな闘いがはじまろうとしていた。ヤクザヴァンパイアに噛みつかれた人間は、次々とヤクザ化してしまうという完全オリジナルストーリー!

◆KNOCK OUT MONKEY オフィシャルサイト
◆KNOCK OUT MONKEY オフィシャルYouTubeチャンネル
◆KNOCK OUT MONKEY オフィシャルFacebook
◆映画『極道大戦争』 オフィシャルサイト
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