ダフ・マッケイガン、クリス・ノヴォセリックと「スウィート・チャイルド」を演奏

ポスト

ダフ・マッケイガンが日曜日(5月17日)、自身の新著『How To Be A Man(And Other Illusions)』の出版を記念し、米シアトルの劇場で元ニルヴァーナのクリス・ノヴォセリックと対談した。

◆ダフ・マッケイガン画像

トークだけでなく、パフォーマンスもあったそうだ。マッケイガンがベース、ノヴォセリックがアコーディオンで、ガンズ・アンド・ローゼズの名曲「Sweet Child o' Mine」をプレイした。ヴォーカルはなく、アコーディオンのおかげで牧歌的なヴァージョンが披露された。

ノヴォセリックは数年前のインタビューで「アコーディオンをよく弾いている。取りつかれている。クレイジーだよ。どうしてこんなことになったのか、わからない」と話したていた。

長年の友人であるマッケイガンとノヴォセリックはこの日、絶妙なトークを交わしたはずだが、パフォーマンスのインパクトが強すぎたせいか、そちらにばかり焦点が当たってしまい、その内容は不明。

この日のイベントには、パール・ジャムのギタリスト、マイク・マクレディも出席し、冒頭で2人を紹介したという。


Happening now in Seattle Neptune Theatre. Photo by Jason Tang.

Posted by Duff McKagan on 2015年5月17日


Ako Suzuki
この記事をポスト

この記事の関連情報