【ライブレポート】LUNKHEAD「精神の解放! 吐き出せーー!」

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5月7日、東京・代官山UNITにてLUNKHEADのツアーがスタートを切った。

◆LUNKHEAD画像

この公演は彼らが4月1日にリリースした10枚目のアルバム『家』のリリース後初のワンマンライブだ。メンバーがステージに入場すると、小高(Vo、G)が「会いたかったぜUNIT!」と高らかに叫び、AL『家』の冒頭を飾るナンバー「MAGIC SPELL」からライブはスタート。その後も「シンドローム」「ENTRANCE」というファンにはお馴染みのアップナンバーが続き、早くも会場は熱狂の渦へと巻き込まれていく。「GW明けの日取りの悪い日に来てくれてありがとう。今日のこの感じは今日しかないんで目一杯楽しんで下さい。」というファンへの感謝の気持ちをはさみながら、「金色のナイフ」「体温」「神様なんていない」「誰か教えて」といったAL収録曲と旧曲を織り交ぜた7曲が、立て続けに披露された。

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