iDOL Street第4弾グループ・わーすたにチキパ・鈴木真梨耶がアドバイス「全員を『ピーマン』に」

ポスト

エイベックス初のアイドルレーベル「iDOL Street」のアイドルたちが一堂に会するイベント<iDOL Street Carnival 2015 ~GOLDEN PARADE!!!!!~>が、4月29日にNHKホールにて開催され、SUPER☆GiRLS、Cheeky Parade、GEMに続く第4弾グループ・わーすたがライブ初お披露目となった。

◆<iDOL Street Carnival 2015 ~GOLDEN PARADE!!!!!~>記者会見 画像

イベント開演前には、報道陣を前に会見に応じた彼女たち。フレッシュなわーすたに、スパガ・志村理佳、チキパ・鈴木真梨耶、GEM・武田舞彩の各先輩たちから、役に立つものから立たないものまでアドバイスが送られた。

iDOL Streetは2015年にレーベル立ち上げ5周年。これまでを振り返ってスパガ・志村は、「5年経つとこんなにもたくさんの後輩たちができて、NHKホールでできるほどの大きなファミリーになりました。私的にはSUPER☆GiRLSも5年目ということで、本当に嬉しく思います。」と、コメント。GEM・武田は「GEMは結成して2年目なんですけど、まだまだこれからだと思うので、先輩方に負けないようにキラキラと。GEMのコンセプトが宝石なので、キラキラ輝いてフレッシュ感を全開にして盛り上げていけたらいいなと思います。」と意気込みを語る。そして、チキパ・鈴木は、「このような形で大きなNHKホールのステージで5周年を迎えることができるのはすごく嬉しいし、NHKホールって紅白歌合戦やってるじゃないですか。だからあと5周年した10周年目、2020年のオリンピックをやる頃には、私たちが紅白歌合戦のトリを飾るくらいの、大きなファミリーになっていたいなと思います。」と、実に彼女らしい“チィキィ”な発言で、会見すら盛り上げていく。

一方、この日初パフォーマンスとなるわーすたのメンバーは、感想と意気込みを訊かれると、「初お披露目がNHKホールというのはすごく緊張するんですけど、みんなで、5人で、力を合わせて頑張っていければいいなと思います。」と松田美里。三品瑠香は「こんなに大きな会場でやらせていただくので、今までみんなで頑張ってきた成果を出せるように精一杯頑張っていきたいと思います。」と話す。廣川奈々聖は「私たち、結構、短期間で練習を重ねてきたんですけど、その成果を発揮できたらいいなと思います。NHKホールという大きいステージに出させていただくので、悔いがないように頑張りたいと思います。」とコメント。児玉梨々華は「出身地が違って合わせる時間がなかなかなくって不安なこともあるんですけど、とにかく楽しむことを一番に頑張りたいと思ってます。」と、児玉梨々華は「わーすたとしてパフォーマンスするのは初めてなので、ちゃんとできるか、不安なところはたくさんあるんですけど、笑顔で楽しくできたらいいなと思います。」と、それぞれ笑顔を覗かせた。

また、わーすたのリーダーでもある廣川は、「リーダーとしてわーすたをもっと広めていきたいと思います。こういう取材の時もメインでしゃべることが多くなると思うので、もっと慣れて頑張っていきたいです。」と意気込み、これからの目標を「私たち“The World Standard”っていうのが、世界の標準になることを目標としていて、世界にどんどんKawaii Japan idol Cultureを発信していければいいなと思っています。」と語った。

そんなわーすたに、スパガの志村は、自分たちの初パフォーマンス時を振り返りながら、「初パフォーマンスの時は、対バンイベントだったんですけど、本当に緊張して。もう、目の前が真っ白になるくらい。ファンの方の顔を見る余裕がないくらいいっぱいいっぱいになるんですけど、とにかく楽しんで、お互い目線とか合わせながら演るとより楽しめるんじゃないかなって思います。(緊張しないコツは)緊張は、します! 私も毎回、イベントとかライブやらせていただくたびに、ちょっときたない話なんですけど、嗚咽が止まらなくて。緊張した時はメンバーのみんなにハグしてもらって緊張を和らげています。」と、先輩らしいアドバイスを送る。
この記事をポスト

この記事の関連情報