福山雅治、弾き語りカバーアルバム『魂リク』が絶好調＆初のアナログ盤リリースへ

福山雅治が、4月8日にリリースした弾き語りカバーアルバム『魂リク』のアナログ盤が発売されることが決定した。

デビュー25周年を迎えた福山雅治。彼が23年に渡りパーソナリティを務めてきたニッポン放送のレギュラーラジオ番組『福山雅治のオールナイトニッポンサタデースペシャル“魂のラジオ”』は3月28日に終了し、番組最終回には3,000人ものリスナーがニッポン放送前に集結した。その余韻も冷めやらぬなか、番組のリクエストコーナーをCD化した『魂リク』が発売され、4月20日付のオリコン週間アルバムランキング(集計期間:4月6日～4月12日）で初登場1位を獲得した。



そして今回、その『魂リク』のアナログ盤が6月24日に発売されることが決定。福山にとって、1990年のデビュー以来、初のアナログ盤の発売となる。『魂リク』は、ギターが大好きな福山が、とても素晴らしい名器だと語るアコースティックギター、1930年製の「Martin OM-45」と、福山自身の声だけでレコーディングした作品である。この作品には、彼の“生で聴いているような、耳元で実際に鳴っているかのような、実際の音に近い状態で聴いてもらいたい、より良い音で聴いてもらいたい”という想いがあり、アナログ盤を制作することに。福山自身が音を聴いている環境に近い状態で届けることができるのではないか、という想いも込められ、リリースに至ったという。

ファンはこのアナログ盤もチェックしてみよう。



◆福山雅治 オフィシャルサイト
◆『魂リク』特設サイト
◆福山雅治 UNIVERSAL MUSIC WEB SITE