吉川友、新曲「花」がついに完成。トータル17分25秒
吉川友、2015年第一弾シングル「花」が完成した。
◆吉川友「花」ジャケット画像
かねてから“吉川友が女の一生を謳う、アイドル史上前代未聞の超長い曲”と言われていたこの曲。サウンドプロデューサー、作曲にmichitomoを迎え、作詞には大森靖子、NOBE、大華奈央香(michitomo の作詞時の変名)の3人が手がけるという作品となった。気になる長さは、17分25秒。歌だけでなく台詞もある、様々な展開が待ち受ける壮大な楽曲に仕上がった(ちなみにきっか自身、展開に合わせて歌い方も変えている)。
なお、4月6日20時からのWeb番組『吉川友のShowroomで配信してみっか!』にて、CD音源を配信する形で楽曲の全貌が初公開される。
吉川友 コメント
もう出ないと思ってる人もいるんじゃないかな?? 全世界のみんなお待たせ! 世界のきっかの新曲です!
今回は一曲が17分25秒にも及ぶ超ロング大作な新曲です。最初は30分の予定だったとか。笑
一人舞台レベルですよ、、、歌詞間違っても、誰も気づかないですよね(笑)
はじめに長い曲を歌うと聞いた時は、ぶっちゃけ、まったく想像が付きませんでした! きっかは勿論、ファンの方もかな?笑
4分ぐらいの曲でさえ歌詞間違えるのに、10分以上の曲の歌詞をおぼえられるのかとか不安も一杯で、一枚にビッシリ敷き詰められた歌詞カードが2枚! かなりの文字数に唖然でしたね!
どうやって覚えればいいんだろって途方にくれながらひたすら聞きまくりです。
レコーディングに1週間もかかったのは、初めてだったし、本当に大変だったけど、作り上げて行く過程が凄く楽しかった!
三部構成でそれぞれの作詞をNOBE さん、大森靖子さん、大華奈央香さんに書いて頂きました。
最初歌詞カードに作詞家さんの名前とか書いてなかったんで気づかなかったんですけど、最終版の歌詞を渡された時に、ビックリ!! デビュー当時からいつもお世話になってるNOBEさん、大華奈央香さんは勿論! 大森靖
子さんだ!!!!!ってなりました。
大森さんに書いていただいた曲は、雰囲気がガラッと変わって、オペラ風? 宝塚風? に歌ってと言われ、レコーディングの合間に美輪明宏さんや宝塚の動画などみてイメージ掴みながらの収録!
今までにない歌い方に挑戦だったので一番時間がかかったパートです。
皆さん素敵な歌詞をありがとうございます。
レコーディングもミュージックビデオの撮影も、勿論大変!いつもの倍以上ですから!
きっかも大変だったけど、スタッフさんもかなり大変だったんじゃないかなと。有難うございます。
こうやって作り上げていくうちに、改めて、自分は凄いことに挑戦させて頂いているなと感じました!
大変だった分、凄く素敵な作品に仕上がったと思います。
早く皆さんの前で歌いたい!届けたい!!ただ、リリースイベントで歌うには長過ぎます。(笑)
イベントの時間を考えると、この1曲だけで終わってしまいそうです。
一曲の中で色んな顔が見られるので新たな吉川友を見て頂きたいです!
この曲で特に緊張にするのがセリフシーン(°_°)恥ずかしいょ.^_^
5月5日に行われる私の生誕LIVEではこの曲を使った新しいパフォーマンスも考えているので、是非LIVEにも足を運んでもらいたいです! 2015 年そろそろ、ソロ時代の到来ですよ!!
作詞者コメント
がむしゃらに邁進っていう感じのポジティブ女性ではなく、日々に迷い、自問自答しながらも、ヒナゲシの花言葉のように“思いやり”“いたわり”の気持ちを大切にして、優しい心で生きていれば、どんな毎日でも、どんな世界でも、きっと素敵になるんだ!!っていう、青臭い理想論かもしれませんが、そういった想いを胸に生活してるポジティブ女性を歌詞の中に描きました。
大森靖子
なるべく綺麗な言葉をあげたいな、孤独が美しくなるような。と考えながら作詞しました。呪いめいたものを秒速でおーーーーっきい花にする強さが吉川さんにはあるので、尊敬しています。
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