ジャスティン・ビーバーをリック・ルービンがプロデュース?
ジャスティン・ビーバーが新曲でリック・ルービンとコラボするようだ。
◆ジャスティン・ビーバー画像
1月13日(火)夜にジャスティンとリックがスタジオ入りしたことから、ジャスティンは自身の音楽に新たな「現代的な」サウンドを取り入れるために凄腕プロデューサーとして知られるリックの手を借りるとみられている。14日(水)、ジャスティンは「リックというこの男と一緒に」とキャプションを添えた2人の写真をショッツに投稿し、ジャスティンのマネージャーであるスクーター・ブラウンはそれに対し「歴史上に残るようなものが進行中!」とコメントして新曲制作についてほのめかした。
カニエ・ウェスト、ジェイ・Zのようなトップアーティストとのコラボも経験しているリックは、ランDMCやパブリック・エナミー、ビースティ・ボーイズをプロデュースしそれぞれの人気を高めたことで、ヒップホップ界全体の格を押し上げたと高く評価されている。
そんな伝説のプロデューサーとのスタジオ入りを果たしたジャスティンだが、ツアーやプロモーション活動を行いたくないことから、フルアルバム制作には乗り気でないようだ。ある関係者はゴシップサイトのハリウッドライフに「ジャスティンは急いでフルアルバムを作ろうと思っていません。今はツアーをしたくないようですから」「フルアルバムはお金を生まないのです。ジャスティンは引き続きシングルをリリースすることで、自身の音楽活動を継続しますが、フルアルバムはまだでしょうね」と明かす。
ジャスティンは2012年の『ビリーヴ』以来アルバムをリリースしていない。
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