ピート・ドハーティ、リハビリ中にドラッグを注文?

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ピート・ドハーティがタイで薬物依存症のリハビリ中、ファン・レターにまじりドラッグが送られてきたことがあったそうだが、それを頼んだのはピート本人だったとの疑いが持たれている。

◆ピート・ドハーティ画像

施設の代表は先日、英『Daily Mail』紙のインタビューで「彼のもとにたくさんのファン・レターが届いた。調べてから手渡していたが、悲しいことに2度ほどドラッグが見つかった」と明かし、送り主を治療を邪魔する最低な人と非難していた。

心ない人物の仕業かと思われたが、ContactmusicはWorld Entertainment News Networkが、ピートが友人にヘロインを送ってくれるよう頼むメールを入手したと伝えている。ピートはリハビリを始めて数週間後の11月初め、ドイツ在住の友人にこうお願いしていたそうだ。「服、送ってくれない?(それと、中にrockoの上質なやつ1グラムを隠しといて(プリ――――ズ)。僕の回復を妨げるなんて思わないで。僕は本当に気を付けてるから」

ピートは12月初め、レコード契約を結ぶため施設を離れた際にもドラッグを使用したと伝えられている。

彼はクリスマス時期にリハビリを終了し退院したが、まだカウンセリングのミーティングに参加するため定期的に施設を訪れている。また、リバティーンズがツアーを行う際にはカウンセラーを同行させる手はずを整えたという。

リバティーンズは現在、タイのスタジオでニュー・アルバムをレコーディング中。

Ako Suzuki
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