【イベントレポート】ニコファーレに三浦大知サンタ。プレゼントは無印のアロマディフューザー
また、イベント内では、「大知サンタがニコファーレにやってきた!」という企画のもと、実際に街に三浦大知がクリスマスプレゼントを買いに行き、会場のファンへ抽選でプレゼントするという企画も実施。放送前の時間を利用して、大知がプレゼントを「ガチの、自腹でしっかり、僕が買ってきた」と、購入する様子が写真とともに紹介された。
銀座、有楽町周辺であろう街に降り立った大知。街を散策しながらプレゼントになりそうな物を探す。店頭で見つけたトイピアノを前に、ちゃんと並んで順番待ちをしたのち、そのタッチを確かめるために試奏。そして「お腹すいちゃったんですよね。」と、今度はお昼ごはんを食べるお店選びに。気分的にスパゲッティじゃないものの、やっぱり麺かなということで、入ったお店は長崎チャンポン桃園。「チャンポン、すごい美味しかったです。」と、大知ご満悦。しかしその感想は、プレゼントとはまったく関係ない! さらに長崎チャンポン桃園では、店内の席はまだ空いていたはずなのに相席することになったマダムふたりと世間話をし、「お兄さん、いらない?」と、チャンポンに乗ってた唐揚げをいただき、お礼にマダムにお水をお注ぎしたところ、「あら、やさしい新人類」と言われたという話を紹介。そして食後には紅茶で優雅な時間を過ごしたという。
そんな、プレゼント選びとはまったく関係ない時間を経て、大知が入ったお店が無印良品。「やっぱこれかな」ということで、購入したのは、アロマディフューザー。大知自身がツアーにも持って回っているというこの逸品に、大知が普段愛用しているアロマオイル、さらにこちらも大知愛用のコロコロの小さいものを付けてのクリスマスプレゼントが明らかになった。
そして会場の観客へプレゼント。当選者が最前列だったことから、大知は自らステージを降りて、プレゼントを手渡し。そんな三浦大知らしいサプライズに客席は大いに盛り上がった。
そんな、普段のステージで見せる三浦大知とは違う、実にお茶目なところがいっぱいだった<三浦大知2014クリスマスパーティー>。ニコ生のプレミアム会員ならタイムシフト予約なしで、この模様を視聴できる。上述したように、特にプレミアム会員限定だったライブは、大知の極上の歌声とパフォーマンス、そしてニコファーレの最新技術との融合で、これまでの三浦大知のライブではまた違う、しかし恐ろしいほどにカッコいい映像になっている。生で番組を視聴した人、幸運にも会場でパーティーに参加した人も、あらためて観ることをおすすめしたい。当日見逃した人は、言うまでもない。観ないと人生損する。そのレベルである。
ところで、番組の内容とはそんなに関係ない余談だが、トークパートにて、大知は上手側面のLEDモニターを比較的よく見ながら話していたことに気づいた人はどのくらいいるだろうか(特にプレゼントを買いに行ったのを紹介したコーナーなど)。MCの星野卓也はステージ下手側にいたため、普通に考えて下手側面のモニターを見ながら話すのが、身体の角度的にも視線的にも自然である。ではなぜ、あえて背中側となる上手側を見ながら話したのか。
まぁそんなことを全部言ってしまうと野暮というものなので、あえて記さないが、そういうファンへのさり気ない気遣いも、やっぱり三浦大知の三浦大知らしいところである。
edit and photo by ytsuji a.k.a.編集部(つ)
銀座、有楽町周辺であろう街に降り立った大知。街を散策しながらプレゼントになりそうな物を探す。店頭で見つけたトイピアノを前に、ちゃんと並んで順番待ちをしたのち、そのタッチを確かめるために試奏。そして「お腹すいちゃったんですよね。」と、今度はお昼ごはんを食べるお店選びに。気分的にスパゲッティじゃないものの、やっぱり麺かなということで、入ったお店は長崎チャンポン桃園。「チャンポン、すごい美味しかったです。」と、大知ご満悦。しかしその感想は、プレゼントとはまったく関係ない! さらに長崎チャンポン桃園では、店内の席はまだ空いていたはずなのに相席することになったマダムふたりと世間話をし、「お兄さん、いらない?」と、チャンポンに乗ってた唐揚げをいただき、お礼にマダムにお水をお注ぎしたところ、「あら、やさしい新人類」と言われたという話を紹介。そして食後には紅茶で優雅な時間を過ごしたという。
そんな、プレゼント選びとはまったく関係ない時間を経て、大知が入ったお店が無印良品。「やっぱこれかな」ということで、購入したのは、アロマディフューザー。大知自身がツアーにも持って回っているというこの逸品に、大知が普段愛用しているアロマオイル、さらにこちらも大知愛用のコロコロの小さいものを付けてのクリスマスプレゼントが明らかになった。
そして会場の観客へプレゼント。当選者が最前列だったことから、大知は自らステージを降りて、プレゼントを手渡し。そんな三浦大知らしいサプライズに客席は大いに盛り上がった。
そんな、普段のステージで見せる三浦大知とは違う、実にお茶目なところがいっぱいだった<三浦大知2014クリスマスパーティー>。ニコ生のプレミアム会員ならタイムシフト予約なしで、この模様を視聴できる。上述したように、特にプレミアム会員限定だったライブは、大知の極上の歌声とパフォーマンス、そしてニコファーレの最新技術との融合で、これまでの三浦大知のライブではまた違う、しかし恐ろしいほどにカッコいい映像になっている。生で番組を視聴した人、幸運にも会場でパーティーに参加した人も、あらためて観ることをおすすめしたい。当日見逃した人は、言うまでもない。観ないと人生損する。そのレベルである。
ところで、番組の内容とはそんなに関係ない余談だが、トークパートにて、大知は上手側面のLEDモニターを比較的よく見ながら話していたことに気づいた人はどのくらいいるだろうか(特にプレゼントを買いに行ったのを紹介したコーナーなど)。MCの星野卓也はステージ下手側にいたため、普通に考えて下手側面のモニターを見ながら話すのが、身体の角度的にも視線的にも自然である。ではなぜ、あえて背中側となる上手側を見ながら話したのか。
まぁそんなことを全部言ってしまうと野暮というものなので、あえて記さないが、そういうファンへのさり気ない気遣いも、やっぱり三浦大知の三浦大知らしいところである。
edit and photo by ytsuji a.k.a.編集部(つ)
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