きゃりーぱみゅぱみゅ、坂元裕二のドラマ主題歌は「自分の素直な気持ちがふんだんにつまった」

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きゃりーぱみゅぱみゅが、フジテレビ系にて1月15日(木)よりスタートする、坂元裕二脚本、真木よう子主演の新ドラマ木曜劇場『問題のあるレストラン』にて初めてドラマ主題歌を担当する。

◆きゃりーぱみゅぱみゅ画像

北南米、欧州、などでもリリースされた3枚目のアルバム『ピカピカふぁんたじん』がオリコン週間チャートで1位を記録し、10月よりスタートしたアリーナツアー<きゃりーぱみゅぱみゅのからふるぱにっくTOY BOX>を成功させ、さらに3度目のNHK紅白歌合戦への出場も決定している、きゃりーぱみゅぱみゅ。今回の主題歌のタイトルは、「もんだいガール」。中田ヤスタカがこのドラマのために書き下ろした楽曲だ。

ひとりひとりが持つ個性や、常識に囚われない勇気を応援するきゃりーぱみゅぱみゅらしさが、理不尽な男社会で奮闘する女性たちを描いたこのドラマのテーマと、リンクする楽曲となっている。曲調も、頑張る世の女性たちの背中を明るく押すような、ポップでキュートな仕上がり。

きゃりーぱみゅぱみゅから、コメントも寄せられている。

  ◆  ◆  ◆

「初めてのドラマ主題歌を担当することができ、すごくうれしいです。
自分の素直な気持ちがふんだんにつまった、私らしいおもしろい曲に仕上がったかと思います。
2015年第1発目の新曲として、とてもパンチのある作品ですので、ぜひ楽しみにしていてください!」── きゃりーぱみゅぱみゅ

  ◆  ◆  ◆

また、このドラマのプロデユーサーである清水一幸(最近ではドラマ『昼顔~平日午後3時の恋人たち』も担当)は、オファーの理由を、「このドラマのテーマはとにかく“女性を応援する!女の子、頑張れ!”。日本の“カワイイ”文化の世界的アイコンと目される人物、きゃりーぱみゅぱみゅさんが主題歌を歌ってくれるということが、さらに女性からの支持が増えることになれば良いな、と考えました。」と語っている。さらに、ドラマの舞台が原宿・表参道という点も、今回のオファーに繋がっているということだ。

きゃりーぱみゅぱみゅが自信を持って贈る主題歌、『最高の離婚』『それでも、生きてゆく』を手がけた坂元裕二による期待値の大きいドラマ、非常に楽しみなコラボレーションである。

木曜劇場『問題のあるレストラン』

[放送日時]
2015年1月15日スタート/毎週(木)午後10時~10時54分(初回は15分拡大)

[キャスト]
真木よう子
東出昌大
二階堂ふみ
高畑充希
菅田将暉
松岡茉優
臼田あさ美
 ●
YOU
安田顕
 ●
田山涼成
吹越満
杉本哲太

[スタッフ]
脚本:坂元裕二
プロデュース:清水一幸
演出:並木道子、加藤裕将

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