【イベントレポート】GORO(野口五郎)、PRSで会場いっぱいに極上のトーン
GORO(野口五郎)が11月22日(土)にディファ有明で行なわれたPaul Reed Smithによるライブイベント<EXPERIENCE PRS in JAPAN 2014>に出演、至極のライブ・パフォーマンスを披露した。
◆GORO画像
GOROは発売になったばかりの自身のアルバムで取り上げた「雪の華」「ミ・アモーレ」「ありがとう」「異邦人」の4曲をサポートの青柳誠(Key)と共に披露、極上のキルトがギラギラと輝くプライベートストックを抱え、いずれもJ-POPの歴史に残る女性ヴォーカルの美しい旋律を、情感豊かに会場に響き渡らせた。
「女性ヴォーカルの歌に込められた感情をいかにギターで再現するか、“切ない”というキーワードを演奏で表現することを常に意識しました。難しいチャレンジでしたが楽しんで頂けたなら幸いです。」──GORO
2014年11月19日に発売となったインストアルバム『Playin’ It All』は、GOROがギターのみならずベースやドラムまで生演奏で作り上げた作品で、女性ボーカルによる名曲を至極のインスト作品として表現したものだ。
『Playin' It All -My Fingers Sing J-Female Melodies- 【テイクアウトライブ付き限定盤】』
LNCM-1076 3,704+税
1.雪の華
2.ミ・アモーレ
3.ありがとう
4.ダンスはうまく踊れない
5.異邦人
6.SWEET MEMORIES
7.涙そうそう
8.プレイバックPart2
9.ハナミズキ
10.Automatic
11.グッド・ラック
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