【速報】THE ポッシボー、夢の中野サンプラザ単独公演。「来年は絶対、武道館行くよーー!!」

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THE ポッシボーが4月から展開していた全国ツアー<祝 THE ポッシボーJapanツアー2014 ~8年かかりましたわ~>のファイナル公演が、11月16日、彼女たちにとって悲願でもあった中野サンプラザにて行なわれた。

中野サンプラザといえば、ハロー!プロジェクトのアイドルグループの公演や合同コンサートの会場として使われるなど、いわば“聖地”ともいえる場所。ハロプロエッグ出身のTHE ポッシボーにとっても、それは同じ。“中野サンプラザで単独公演”は彼女たちの夢だった。

ユニコーンの手島いさむや、たをやめホーンズ、“さわちゃん”こと、バイオリン姉妹Duo・Alcottの澤田昭子、元メロン記念日の大谷雅恵、そしてナイスガールトレイニーなど、これまでポッシボーのライブに参加したアーティストたちをゲストに迎えて行なわれた中野サンプラザ公演。当日券も入れてチケットはソールドアウトとなったライブでは、ダンサーふたりを従えて、秋山ゆりかのセクシーなソロ曲「ふらちMistake」が初披露されるなど、ポッシボーは全24曲をパフォーマンス(ダブルアンコール含む)。曲中に会場が一体となってバンザイ!を繰り広げる「全力バンザーイ!My Glory!」では、会場を埋めた2222人が一斉にポッシボーの中野サンプラザ公演開催の喜びを爆発させ、その圧倒的な光景に、なんとも言われぬ達成感と充実感が、会場を埋めたオーディエンスの胸を打った。


ファン有志主導によるサプライズで真っ赤に輝いた客席に思わず涙も見せた5人。代表して、岡田ロビン翔子が、今回のツアーの思い出を語りながら、音楽の、ライブの楽しさを再認識したこと、そしてファンへの感謝の気持ちを言葉に変えた。

「みんなが、「ポッシボー次のツアー何してくれるんだろう?」ってドキドキワクワクしてチケットを買ってくれるような、そんなグループになりたいなと思いました。そのためにポッシボー、まだまだ進化していくんで、これからのポッシボーを楽しみにしていてください。来年は絶対、武道館行くよーーー!!」── 岡田ロビン翔子

さあ、ついに日本武道館公演へと狙いを定めたTHE ポッシボー。なお、本公演のライブレポートは追って掲載する。

text and photo by ytsuji a.k.a.編集部(つ)

◆BARKS Kawaii
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