最新のHOTEIが最高のHOTEI、『布袋寅泰ぴあ』発刊
布袋寅泰のソロ・デビュー25周年を記念し、その活動を完全コンプリートしたアーティスト・ムック『布袋寅泰ぴあ』が9月30日(火)に発刊されることになった。
◆布袋寅泰画像
BOØWYを解散後、“GUITARHYTHM”なるテーマを掲げ1988年にソロ・デビューを果たし、いまや世界が認める存在となった布袋寅泰だが、本書では四半世紀に及んで今なお進化を遂げるHOTEIのキャリアを振り返るほか、10月1日に発売となるニュー・アルバム『New Beginnings』や、今秋スタートするジャパン・ツアーへの思いなど、現在進行形の魅力を余すところなく伝える内容となっている。
巻頭グラビアとロング・インタビューでは、ザ・ローリング・ストーンズの東京ドーム公演にてゲストとしてステージに立つなど、日本の音楽シーンを代表するスーパースターならではの活動を続ける一方で、ゼロからのスタートとして海外での音楽活動へ本格的にチャレンジする刺激に満ちた生活や苦悩、海外マーケットを視野に入れた最新アルバムについて赤裸々に語り尽くしている。
さらに、海外公演やフェス出演時など布袋寅泰の魅力を最も際立たせるステージを中心に、豊富な写真やHOTEIを支える“クリエイティブSAMURAI”たちの証言をもとに、ロンドン移住後の海外での活動や奮闘ぶりを追った徹底レポートが収められる。
そのほか、現在に繋がるこれまでの功績や伝説を振り返るソロ活動25周年の軌跡や、亀田誠治とのスペシャル対談、今井寿(BUCK-TICK)や綾小路翔(氣志團)をはじめとする縁のある関係者やファンからのお祝いコメントなどが掲載される。
“最新のHOTEIが最高のHOTEI”であることを証明する、アーティスト布袋寅泰の全てが詰まったファン必携の1冊だ。
「2014年はソロ活動をスタートさせたGUITARHYTHMから25周年。この「布袋寅泰ぴあ」も、アニバーサリーイヤーということで出版されるが、2年前に移住したロンドンでの毎日が、いまの自分の全てだ。バンドをはじめたときと同じ気持ちで、新たな音楽活動に挑み、この夏は、ひとりでも多くの人に自分の音楽を聴いてもらうため、音楽フェスにも積極的に参加し、新たな作品も海外のスタッフと真剣勝負した。アニバーサリーを祝うことよりも、今の自分の姿が出たらいい。守るべき精神と、更新してきた自分が感じられる本に、なったと思う」──布袋寅泰
(C)ぴあ/皆川 聡
ムック本『布袋寅泰ぴあ』
2014年9月30日(火)発売
1,620円(税込)
著者:布袋寅泰
ムック本・A4変型
発行・発売:ぴあ株式会社
※全国書店・ ネットショップ・BOOK ぴあで発売
http://piabook.com/shop/g/gC9784835623726/
◆布袋寅泰オフィシャルサイト
◆布袋寅泰オフィシャルサイト(海外)
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