TASCAM、オーディオインターフェイス「US-366」でインターネット放送を行うための徹底活用術を公開
ティアックは、TASCAMブランドのオーディオインターフェイス「US-366」で、インターネット放送を行うためのアプリケーションガイドを公開した。
TASCAM US-366の製品ページに新たに公開されたのは、「インターネット放送を行うための『US-366』徹底活用術」と題したアプリケーションガイド。ニコニコ生放送や、USTREAMによるインターネットを使った生放送を行うためのセッティングを掲載している。
「US-366」は、2系統の高音質HDDAマイクプリアンプ、録音環境に合わせたさまざまな活用法を提供するDSPミキサーを搭載したUSB 2.0対応オーディオインターフェイス。24bit/192kHz対応で、ファントム電源対応XLR端子/バランス入力対応TRS端子を2系統装備する。バンドルソフトとして、TASCAM Professional Software「SONAR X3 LE」およびAbleton「Live 9 Lite」が用意されるのも魅力だ(ダウンロード提供)。
「US-366」を導入することで、歌ったり、楽器を演奏したり、さらにはゲーム実況までが可能。しかもノイズの少ないきれいなサウンドで、エフェクトも活用しつつ生放送が実践できる。ガイドでは、実際に放送を行うにあたって、「US-366」をどのようにセッティングすればいいのか、いくつかのパターンに分けて紹介。
「US-366」とパソコンの接続、ドライバーの設定にはじまり、ヘッドフォン、マイク、楽器との接続、そして、内蔵エフェクトの利用方法まで、写真や画像を交えて詳しく解説。パソコンに保存された音楽の再生をマイクからの音声とミックスする方法にも触れている。
これから機材を揃えて生放送にチャレンジしたいという人はしっかりチェックして、参考にしよう。
◆US-366
価格:オープン(オンラインストア価格 16,952円 税別)
◆インターネット放送を行うための『US-366』徹底活用術
◆US-366 製品詳細ページ
◆TASCAM
◆BARKS タスカムチャンネル
◆BARKS 楽器チャンネル
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