【連載】青SHUNコラム第17回 『ロコドルで快挙!「SUMMER SONIC 2014」に青SHUN学園が出演、大決定!』

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福岡発ロック系アイドルユニット 青SHUN学園の学園長(プロデューサー)SHUNです☆★

もう早くご報告したくって!ありがとうございます!タイトルの件です!
福岡発ロック系アイドルユニットで、5歳から18歳まで在籍するアイドルの女子部!キワドルのカマ部!学園長でありプロデューサーのわたくしSHUN!の三位一体で活動している【青SHUN学園】が、、、!

以前からこの青SHUNコラムでも紹介させて頂いておりました「出れんの!?サマソニ!?」にて、見事今年の『SUMMER SONIC 2014』への出演を決めました☆★

約1,000組のバンド・アーティスト・パフォーマーの応募が集結する中、3段階の審査を経て、最終的に11組の演者の中に滑り込むことが出来ました。

応援頂いた皆様、支えて頂いた皆様、審査員の皆様、ひとえに感謝です!
ありがとうございます★☆

今回最終のライブ審査の中で、審査員の皆様に見てもらいました。
いつもだとメンバーさん(お客さんの意)がいて、それをいかに盛り上げるか…!
それもただ盛り上げるだけでなく、喜・怒・哀・楽、五感の全てで楽しんでもらう為に全力を尽くすのですが、前述したとおり、今回はいつもと勝手が違います。

ただ、青SHUN学園には大切にしていることが3つあります。
一つ目は、前回のステージよりも1mmでも良いライブをする事。そうやって少しでも、でも着実に成長していくために。
二つ目は、その日が解散ライブと思ってライブをする事。やり残したことのないくらい全力で向き合うために。
最後の三つ目は、メンバーさん(お客さんの意)が1人でも、10人でも、1,000人でも10,000人でも変わらないパフォーマンスをする事。大事なのはその場にいる人の心にどれだけ響くライブができたか自分を誇れるように。数じゃない!

思うんですが、そもそもライブっていくらステージ上の演者が輝いていても、肝心のお客さんに伝わっていないと、外から見た時に魅力が半減しちゃうときってないですか?
例えば自分たちを知らない、知ってても深くは…という人たちが外から見たとき、その場所は“一つ”なんです。
観る側(演者)・見られる側(客席)ではなく、全体が一つのステージなんだと思っています。だから青SHUN学園では、お客さんの事を「メンバーさん」というようになったんですね!いつも一緒に最高の現場を創ってくれる主役の一人、メンバーさん達と常に高め合っていきたいと思いますし、ただ今絶賛、半永久的に大募集しています(笑)

そんな中、「出れんの!?サマソニ!?」の選考員『寺岡呼人』さんの総評の中に青SHUN学園へのコメントが寄せられホームページで公開されておりますので抜粋してお伝えしたいと思います。

~以下、寺岡呼人さんのコメント抜粋~

6年目の出れサマ。
毎年毎年色んな音楽シーンの“モード”を感じながら見させてもらったのだが、今年は強烈な個性をもったアーティスト、そして今年の“モード”をあまり感じなかったのが正直な感想だ。“モード”がない事はそれだけ、それぞれが強烈な個性を発揮できるはずだけど、むしろ何処に向かえばいいのだろう?という浮遊感を漂わせていたように思う。逆にアイドルユニット「青SHUN学園」の真剣さ、必死さに、何かロックミュージシャンが忘れてしまった熱さを感じた。
そう、ロックとはこの熱さで僕等の人生を変えてきたはず。
そんな色んなアーティストのパフォーマンスを一気に見れてとても刺激になった。

―寺岡呼人―

1968年 2月7日生まれ 広島県 福山市出身
1988年 JUN SKY WALKER(S)のベーシストとしてデビュー
1993年 「revolution」でソロデビュー

自身のアーティスト活動と並行してプロデュース活動を行い、ゆず、矢野真紀、藤木直人、植村花菜「トイレの神様」等を手掛ける。
また自身を中心とした3世代が集うライブイベント「Golden Circle」を 2001年に立ち上げ松任谷由実、小田和正、仲井戸麗市、桜井和寿、奥田民生、ゆず等多くのアーティストが参加。
2013年、ソロデビュー20周年を記念して全て新録したベストアルバム「MASTER PIECE」を11月6日に発売。自身の主催するイベント「Golden Circle Vol.18」を日本武道館、大阪城ホールにて開催。小田和正、桜井和寿、奥田民生、ゆず、K、植村花菜、八木のぶお等豪華メンバーがお祝いに駆けつけた。
MUSIC ON! TV「カウントダウンE.T」ではコメンテーターとしてInterFM、FM COCOLOでは番組DJを務め、幅広く活動中。
2014年2月赤坂BLITZでのワンマンライブを大成功におさめ、4月には配信での音源をリリースし、5月からは全国ツアーと、21年目を迎えてもまだまだ前進し続けている。

もう涙が出そうでした。今まで頑張ってきて良かった。
こうやって音楽、そしてステージ、多方面にわたり結果を出し、今も前進し続けている、いわゆる音楽人の大先輩にそう言って頂ける事は、今後の青SHUN学園の誇りにもなるし、自信にもつながっていきます。

先日、渋谷公会堂にてGLAYさん主催の「TOSHI NAGAI(プロドラマー)」さんのバースデイライブを見に行かせて頂いたんですが、その時にボーカルのTERUさんがおっしゃっていた一言がありました。

『続けてきたから、この景色があるんだ』と。

一瞬でソールドアウトしたチケットで満員の客席の中、豪華なゲスト陣を前に語っておられました。今、その意味を改めて実感できます!

信じていれば、叶わない夢はないんだと。追い求めることがカッコ悪いと思われても、真剣に取り組む姿に人は心を打たれ、共感していく、その積み重ねなんだと思います。

そんな希望の光を灯してくれた、今回の「出れんの!?サマソニ!?」企画。
是非是非たくさんの方に見に来て頂きたいと願ってやみません。

『SUMMER SONIC 2014』
場所:幕張メッセ
青SHUN学園 出演ステージ:SIDE-SHOW MARINE
※入口を入り、ゲートをくぐった場所で、たくさんの人に見て頂けるフリーエリアです。

枠として16日 or 17日の12:40~16:00の間のいずれか(少々変動することも考えられます)になります。詳しい詳細は後日アップされますのでしばしお待ちください!

◆【連載】青SHUN学園 SHUNの「青SHUNコラム」
◆ノーメイク・オフィシャルサイト
◆青SHUN学園オフィシャルサイト
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