リッチー・サンボラ、カントリー・ミュージック・フェスティヴァルにゲスト出演

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リッチー・サンボラが日曜日(6月8日)、米ナッシュビルで開かれたカントリー・ミュージック・フェスティヴァル<CMA Music Festival>で、ザック・ブラウン・バンドのパフォーマンスにゲスト出演した。

◆リッチー・サンボラ画像

リッチーはショウ半ばでジョインし、彼らと一緒にボン・ジョヴィの「Wanted Dead Or Alive」をプレイ。ギターだけでなく、ボーカルも披露した。彼はその後「俺のブラザー、ザック・ブラウンとプレイできたなんて凄いよ。ナッシュビルはいつだって、両手を広げて俺を歓迎してくれる。ステージに飛び出して、素晴らしいオーディエンスのエネルギーを感じられて最高だった」と話した。

同フェスティヴァルにはアラバマ、ティム・マックグロウ、キース・アーバン、ブラッド・ペイズリー、ブレイク・シェルトンらが出演。カントリー・ミュージック一色のフェスだった。

リッチーは今週末からUK/ヨーロッパ・ツアーをスタート。<Download Festival>などフェスティヴァル出演もあるが、ツアーの会場はクラブ級の小さめなところばかり。ロンドンでは、ボン・ジョヴィではありえない800人収容のO2 Academy Islingtonでプレイする。

Ako Suzuki, London
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