ラッパーJAZEE MINOR、デビューアルバムリリース決定

ポスト

ANARCHY、NORIKIYO、“E”qual、SALU、サイプレス上野、SKY-HI…ジャパニーズ・ヒップホップ・シーンを代表するトップ・アクトとコラボし、これまでに幾多のクラシックスを生んできたシーンを代表するフィーチャリング・キングJAZEE MINOR(ジャジー・マイナー)。2012年に発表されたBCDM名義の「WE SHINE (SPREAD DA SHINE pt.2)」にNORIKIYO、“E”qualと並んで客演に抜擢され、シーン内で大きな注目を集めた彼のデビューアルバム『Black Cranberry』が、2014年8月6日(水)にリリースとなる。

◆JAZEE MINOR 画像

デビューアルバムから、6月25日(水)に先行で配信リリースされるデビューシングル「100(ワン・ハンドレッド)」は、プロデュースをJIGG(ONE YEARS WAR MUSIC)が担当し、更に日本人とメキシコ人のハーフのバイリンガルラッパーAKLOが参加している。

今作への参加に関しAKLOは、「いままでHookでFeaturingされてて基本的にシンガーって言うイメージが強かったJazee Minorだけど、今回の作品はラップもガッツリ入ってるって言うことなので楽しみです。自分も一曲参加させてもらい、100でかましました。」と、コメントを寄せている。

現在、アメリカのヒップホップシーンで使用されているスラングで、「リアルでいる/正直でいる(Keep It Real / To Da Honest)」の意味を持つ“100”(ワン・ハンドレッド)というワードを冠し、正にデビュー・リリースに相応しいリアルチューンとなっており、これまでの客演ワークスでのシンガーとしてイメージを覆す、ラッパーJAZEE MINORとしてのスキルをフルで発揮している。またアルバムには、他にも東京ストリートシーンで活躍するラッパーY’s、以前より活動をともにしている同胞のラッパーYOUNG FREEZ、さらにSIMONらのプロデュースで知られるDJ A-KAY、KUTS DA COYOTE「“ラブホなう” feat. T.O.P.」で話題をかっさらったMONBEEらが参加を予定しているようだ。

◆JAZEE MINOR Official Facebook
◆JAZEE MINOR Official Twitter
この記事をポスト

この記事の関連情報