LAska、「カリフォルニア」PV公開

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5月21日に日本デビューを果たしたLA在住のLAska(ラスカ)のアルバム『CA LI FOR NIA』でから、リード・シングル「カリフォルニア」のミュージック・ビデオが公開された。

◆LAska画像

全編カリフォルニア・ロケ、カリフォルニア・エディットのこのビデオは、サーファーでもあるLAskaらしく、ビーチや海沿いのドライヴなどカリフォルニア・ライフ感に満ちあふれている映像が満載だ。LAskaとは長年の友人であり、日本でも人気の高いカリフォルニアの女性ロングボーダー、カシア・メドーがカメオ出演しているところも見どころだ。Shingo Suzuki(origami PRODUCTIONS)によるアコースティック・ギターのループとLAskaのささやくようなボーカルが、湿度の低い心地よい肌触りを演出してくれる。

「自由奔放、天真爛漫、大胆不敵、そんな言葉が似合うスケールの大きなLAskaの世界観を詰め込んだ、軽く常識を飛び越えるPOPミュージック。型破りってこういう事なんじゃないかな。」──Shingo Suzuki (origami PRODUCTIONS)

「Spike Jones監督の短編映画"I'm Here"で何度も流れて来る素朴で心地よい曲がありその曲"There Are Many Of Us"を歌っているのが日本人の彼女だと知って驚いた。しかも、自然な流れで楽曲提供&出演に至ったんだと知るとその驚きは納得に変わった。そう、実に自然体に生きている女性なんだ彼女は。そして1曲だけ、今回関わらせてもらった。自分が関わったのは、彼女にとっても挑戦な楽曲だったけど。次は是非、その自然体の彼女とも関わってみたい」──SWING-O a.k.a.45 (origami PRODUCTIONS)

「強烈な個性の持ち主LAskaちゃん。1曲目から飛ばしまくるそのパワーにやられっぱなしです!」──mabanua (origami PRODUCTIONS)

「今から10年くらい前、雑誌『GLAMOROUS』の仕事で滞在していたL.Aのホテルに、迎えにきてくれたのがLAskaだった。初対面。車の後部座席には、シャンデリアが積まれていて「引っ越したばっかなの」ってLAskaが言った。運転するLAskaの手首に、とあるタトゥが入っているのを見てピンときて「アラバマ?」って私は聞いた。映画『True Romance』のアラバマ•ウォーリー。私たちは、同じ映画のヒロインを、No.1ミューズとして崇めていた。そんな風にして、出会ったその瞬間から、私はLAskaに魅了されっ放し。こんなにブッ飛んでいて、芯からセクシーな女は、なかなかいない。ナチュラルボーン、アーティスト。LAskaの音楽を聴いていると、心からそう思う。六本木にある私の事務所で、ふたりともスッピンにくわえタバコで夜な夜な歌詞を書いていたあの春から、約1年。遂に、だね♥ LAska、日本デビューおめでとう!」──LiLy (作家/コラムニスト)


ラスカ『カリフォルニア/CA LI FOR NIA』
2014年5月21日発売
VICP-64174 2,500円+税
https://itunes.apple.com/jp/album/ca-li-for-nia/id870391176


◆ラスカ・レーベルサイト
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