【連載】青SHUNコラム第6回 市川森一 脚本賞受賞記念祝賀会にて!SHUN、歌ってきました☆★

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始まりました!
青SHUN学園 学園長(プロデューサー)SHUNがお送りします、青SHUNコラム!
今回は、長崎でゲスト出演して歌ってきました「市川森一 脚本賞受賞記念祝賀会」のレポートをします。

◆SHUN画像

今回の祝賀会は、平成23年12月に逝去された、長崎県の県民栄誉賞受賞者であり、諫早市出身で日本を代表する脚本家である市川森一氏をたたえ、次代を担う若手脚本家を選奨するために創設された「市川森一脚本賞」の第2回の受賞を記念し、ゆかりの深い長崎で開催されたという内容の祝賀会でした。

《市川森一脚本賞の概要》
市川先生の功績をたたえ、次代を背負って立つ優れた新進脚本家を市川森一脚本賞財団が選奨。市川森一脚本賞財団会員、財団が委嘱するプロデューサー(ディレクター)からなる選考委員が、前年1月から12月まで放送された作品を対象として合議の上決定。

《一般財団法人市川森一脚本賞財団について》
市川森一脚本賞を授与するほか出版やシンポジウムなど様々な活動により日本の放送文化の向上とドラマ文化の活性化に貢献するため、市川森一氏を敬愛する放送関係者等により平成24年10月に設立。

今回は脚本賞として、フジテレビのドラマ「ラストホープ」の脚本家 浜田秀哉さんが受賞されました!
前半はトークセッションという事で、浜田さんと、フジテレビの演出家の葉山祐記さん、同じくフジテレビのプロデューサーの古屋建自さん、そして市川森一脚本賞財団の事務局長の方の4名が壇上に上がり、受賞作品で嵐の相葉雅紀さん主演の「ラストホープ」の制作秘話等々…ディスカッションを聴いておりました。

後半はホテルの大広間に移動し、お食事を囲みながらの祝賀会に移りました!
その催し物として、最初はクラッシックな楽器の【琴×2、フルート】の演奏者の方々が出演され、綺麗な音で会場を魅了されてました☆★

そしてSHUNの出番!
今回はフジテレビの作品が受賞されたという事で、SHUNの歌っているフジテレビのお昼の顔番組「バイキング」のテーマソング『バイキング・フェリー』の事に触れ、自己紹介を兼ねたMCをさせて頂きました。

ならば!という事で、一曲目は「バイキング・フェリー」を。
二曲目は命の大切さを謳った「あなたを求めて止まない胸の音」を。
それぞれ歌わせて貰いました!
いやー、2,000人のお客様の前で歌う時よりも、こういったレセプション会場で歌う時の方が遥かに緊張しますね、選曲も大事になってくる。
老若男女、全ての人に楽しんで、笑顔になってもらいたい僕にとって、こういった機会はとてもとてもありがたく、自分が成長できる機会だな、と思いました。

そもそも、どういった流れでこの祝賀会にゲスト参加させて頂いたかというと…
まず市川さんの奥様とは以前から事務所 社長と交流があり、こういったレセプションパーティにゲスト参加させて頂くのは、実は2回目!
前回は東日本大震災の時に制作したチャリティCDから「ぬくもり」という曲を歌わせて貰いました。

皆さん、県知事の方や財団理事の方、そうそうたる方々でしたが、ステージ終了後、たくさんの方に温かい言葉をかけて頂きました!
この祝賀会の為に一役買えていたとしたら、それはとても嬉しいことです。
「頑張ってね!応援するよ!」
この言葉に背中を押され、更に邁進していこうと思いますので宜しくお願いいたします!
SHUNの父方の実家も長崎出身という事で、喜んでくれたのもとても嬉しかったです。

帰りはパーキングエリアでラーメン食べて帰りました!
本場の長崎ちゃんぽん/皿うどん食べたかったけど、お店が閉まってたんだもん(笑)
次回、次回は必ず☆★



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