DJアシュバ「俺はいまでもガンズ・アンド・ローゼズのファンだ」

ポスト

DJアシュバがガンズ・アンド・ローゼズでプレイする喜びを語った。アシュバは2009年、ロビン・フィンクの後任としてバンドに加入。6年経ったいまもガンズ・アンド・ローゼズの大ファンだという。

◆DJアシュバ

彼はアメリカのラジオ局100.3 The X Rocksのインタビューでこう話した。「俺はいまだガンズのファンなんだ。ずっとそうだろうよ。だから、このバンドにいる。それが唯一の理由だ。このバンドにはずっと連帯感を覚えていた。ギターのスタイルを真似しながら育ってきたんだ。だから、俺にとっては“手袋はめてみたら、ピッタリだった”みたいな感じだ」

「それに自分が貢献できることもあるんじゃないかって思った。ソングライターやプロデューサーとして、このバンドの将来になにかクールなものを提供できるんじゃないかって。だから、俺はここにいるんだ。ギターをプレイするためだけじゃない」

ガンズ・アンド・ローゼズは現在、ラスベガスのHard Rock Hotel & Casinoで長期公演中。『Chinese Democracy』(2008年)に続くニュー・アルバムの制作もスタートしたといわれている。DJアシュバにとって、加入後初のアルバムとなる。

Ako Suzuki, London

この記事をポスト

この記事の関連情報