DJアシュバ「俺はいまでもガンズ・アンド・ローゼズのファンだ」

DJアシュバがガンズ・アンド・ローゼズでプレイする喜びを語った。アシュバは2009年、ロビン・フィンクの後任としてバンドに加入。6年経ったいまもガンズ・アンド・ローゼズの大ファンだという。
彼はアメリカのラジオ局100.3 The X Rocksのインタビューでこう話した。「俺はいまだガンズのファンなんだ。ずっとそうだろうよ。だから、このバンドにいる。それが唯一の理由だ。このバンドにはずっと連帯感を覚えていた。ギターのスタイルを真似しながら育ってきたんだ。だから、俺にとっては“手袋はめてみたら、ピッタリだった”みたいな感じだ」
「それに自分が貢献できることもあるんじゃないかって思った。ソングライターやプロデューサーとして、このバンドの将来になにかクールなものを提供できるんじゃないかって。だから、俺はここにいるんだ。ギターをプレイするためだけじゃない」
ガンズ・アンド・ローゼズは現在、ラスベガスのHard Rock Hotel & Casinoで長期公演中。『Chinese Democracy』(2008年)に続くニュー・アルバムの制作もスタートしたといわれている。DJアシュバにとって、加入後初のアルバムとなる。
Ako Suzuki, London
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