TASCAMから業務用CDレコーダー/プレーヤー「CD-RW900MKII」「CD-RW901MKII」、業務用CDレコーダー/カセットデッキ「CC-222MKIV」
ティアックは、業務用CDレコーダー/プレーヤー「CD-RW900MKII」「CD-RW901MKII」および業務用CDレコーダー/カセットデッキ「CC-222MKIV」をTASCAM(タスカム)ブランドで5月下旬より発売する。
さまざまな行妙音響の現場で活用されているTASCAMのCDレコーダー製品が、CD部をトレイタイプのドライブとしてリニューアルした。
■再生機としても活用できる豊富な再生機能を持った自社製ドライブ搭載機「RW900MKII」「CD-RW901MKII」
▲CDレコーダー/プレーヤー上位機種のCD-RW901MKII。
▲CDレコーダー/プレーヤーCD-RW900MKII。
「CD-RW900MKII」「CD-RW901MKII」は、それぞれ「CD-RW900SL」「CD-RW901SL」の後継機となる業務用CDレコーダー。「CD-RW900MKII」はPA/SRなどの業務用音響の現場で、「CD-RW901MKII」はマスタリングスタジオや放送局などの業務用音響の現場で長く活用できる業務用CDレコーダーとなっている。
音質を左右するAD/DA変換には、旭化成エレクトロニクス製AK4528VMを採用。CDレコーダー部はさまざまな要求に応える豊富な機能を用意する。ドライブは高耐久、高信頼性を誇る自社製オーディオ専用ドライブを搭載。自社開発ならではの細かな対応が可能となるドライブは、専用に設計されたファームウェアにより、録音中のトラック更新において、パソコン用ドライブでは不可能な曲間なしの連続録音を実現している。
業務用CDプレーヤーとしても活用できる豊富な再生機能、高いオーディオパフォーマンスも大きな特徴だ。オーディオ回路についても優れた性能を備え、周波数特性では20Hz~20kHz +/-0.8dB というハイスペックを実現している。
上位機種の「CD-RW901MKII」は、「CD-RW900MKII」に対しアナログ入出力端子を増強。外部制御端子も装備する。また、2 台の「CD-RW901MKII」を接続しての長時間連続録音(オーバーラップ録音)も可能。マスタリングスタジオでのチェック用レコーダー/プレーヤーとしても活用できるよう、ISRC/RID コードの表示機能も搭載する。
旧機種(CD-RW900SL、CD-RW901SL)からの変更点は、タイムトラックインクリメント機能の追加(CD-RW900MKII)、外観の変更、トレイドライブへの変更の3点。その他、おもな特徴は以下のとおり。
・AD/DAには24ビット処理の旭化成エレクトロニクス製AK4528VMを採用
・緻密なレベル調整を可能にする左右独立ボリュームとデジタルボリューム
・様々な要求に応える多彩なトラック更新機能
・曲間のない連続録音が可能な専用ファームウェア搭載の自社製CDドライブ
・再生機としても活用できる多彩な再生機能
・高い信頼性を提供するトレイタイプの自社製CDドライブ
・振動などによる音飛びを回避するショックプルーフメモリーを搭載
・環境に合わせた接続を可能にする豊富な入出力端子群
・マスタリング後のチェック再生用プレーヤーとして活用できるISRC/RID 表示機能(CD-RW901MKII)
・RS-232C/パラレルポートを装備し外部制御に対応(CD-RW901MKII)
・業務用機器との接続に対応したアナログ/デジタルXLR 入出力(CD-RW901MKII)
・長時間録音に対応するオーバーラップ録音機能(CD-RW901MKII)
<おもな仕様>
電源:AC 100V、50/60Hz
消費電力:16W(CD-RW900MKII)/ 17W(CD-RW901MKII)
外形寸法:482.6(幅) x 94(高さ) x 309(奥行き)mm
質量:4.3kg(CD-RW900MKII)/ 4.5kg(CD-RW901MKII)
■カセットをワンボタンでCD-R録音、フォノ入力装備のCDレコーダー/カセットデッキ「CC-222MKIV」
「CC-222MKIV」は、「CC-222SLMKII」の後継機となる業務用CDレコーダー/カセットデッキ。
CDとカセット間での相互ダビングを手軽に行えるだけでなく、CD/カセットの独立操作、独立入出力が可能。また、フォノ入力にも対応し、レコードからカセットテープまたはCD-R/RWにも録音が可能だ。
アナログライン入出力、フォノ入力に加え、COAXIAL、OPTICALのデジタル入出力にも対応、さまざまな音響現場での録音・再生に柔軟な対応ができるコンビネーションレコーダーとなっている。
CDレコーダー部は、音質を左右するAD/DA変換に旭化成エレクトロニクス製AK4528VMを採用。ドライブは高耐久、高信頼性を誇る自社製オーディオ専用ドライブを搭載する。自社開発ならではの細かな対応が可能となるドライブは、専用に設計されたファームウェアにより、録音中のトラック更新において、パソコン用ドライブでは不可能な曲間なしの連続録音を実現している。
旧機種からの変更点はDolby B非対応、外観の変更、トレイドライブへの変更。その他の特徴は以下のとおり。
・CD/カセットの独立操作、独立入出力が可能
・CDとカセット間での相互ダビングやCDとカセットの同時録音が可能
・フォノ入力装備、アナログレコードプレーヤーを接続してレコードをCDまたはカセットに録音が可能
・外部のアナログおよびデジタル機器を接続し、外部ソースの録音が可能
・AD/DAには24ビット処理の旭化成エレクトロニクス製AK4528VMを採用
・様々な要求に応える多彩なトラック更新機能
・曲間のない連続録音が可能な専用ファームウェア搭載の自社製CDドライブ
・振動などによる音飛びを回避するショックプルーフメモリーを搭載
<おもな仕様>
電源:AC 100V、50/60Hz
消費電力:34W
外形寸法:482.6(幅) x 138(高さ) x 295(奥行き)mm
質量:7.2kg
◆CD-RW900MKII
価格:オープン
◆CD-RW901MKII
価格:オープン
◆CC-222MKIV
価格:オープン
発売日:2014年5月下旬
◆CD-RW900MKII 製品詳細ページ
◆CD-RW901MKII 製品詳細ページ
◆CC-222MKIV 製品詳細ページ
◆ティアック
◆BARKS タスカムチャンネル
◆BARKS 楽器チャンネル
さまざまな行妙音響の現場で活用されているTASCAMのCDレコーダー製品が、CD部をトレイタイプのドライブとしてリニューアルした。
■再生機としても活用できる豊富な再生機能を持った自社製ドライブ搭載機「RW900MKII」「CD-RW901MKII」
▲CDレコーダー/プレーヤー上位機種のCD-RW901MKII。
▲CDレコーダー/プレーヤーCD-RW900MKII。
「CD-RW900MKII」「CD-RW901MKII」は、それぞれ「CD-RW900SL」「CD-RW901SL」の後継機となる業務用CDレコーダー。「CD-RW900MKII」はPA/SRなどの業務用音響の現場で、「CD-RW901MKII」はマスタリングスタジオや放送局などの業務用音響の現場で長く活用できる業務用CDレコーダーとなっている。
音質を左右するAD/DA変換には、旭化成エレクトロニクス製AK4528VMを採用。CDレコーダー部はさまざまな要求に応える豊富な機能を用意する。ドライブは高耐久、高信頼性を誇る自社製オーディオ専用ドライブを搭載。自社開発ならではの細かな対応が可能となるドライブは、専用に設計されたファームウェアにより、録音中のトラック更新において、パソコン用ドライブでは不可能な曲間なしの連続録音を実現している。
業務用CDプレーヤーとしても活用できる豊富な再生機能、高いオーディオパフォーマンスも大きな特徴だ。オーディオ回路についても優れた性能を備え、周波数特性では20Hz~20kHz +/-0.8dB というハイスペックを実現している。
上位機種の「CD-RW901MKII」は、「CD-RW900MKII」に対しアナログ入出力端子を増強。外部制御端子も装備する。また、2 台の「CD-RW901MKII」を接続しての長時間連続録音(オーバーラップ録音)も可能。マスタリングスタジオでのチェック用レコーダー/プレーヤーとしても活用できるよう、ISRC/RID コードの表示機能も搭載する。
旧機種(CD-RW900SL、CD-RW901SL)からの変更点は、タイムトラックインクリメント機能の追加(CD-RW900MKII)、外観の変更、トレイドライブへの変更の3点。その他、おもな特徴は以下のとおり。
・AD/DAには24ビット処理の旭化成エレクトロニクス製AK4528VMを採用
・緻密なレベル調整を可能にする左右独立ボリュームとデジタルボリューム
・様々な要求に応える多彩なトラック更新機能
・曲間のない連続録音が可能な専用ファームウェア搭載の自社製CDドライブ
・再生機としても活用できる多彩な再生機能
・高い信頼性を提供するトレイタイプの自社製CDドライブ
・振動などによる音飛びを回避するショックプルーフメモリーを搭載
・環境に合わせた接続を可能にする豊富な入出力端子群
・マスタリング後のチェック再生用プレーヤーとして活用できるISRC/RID 表示機能(CD-RW901MKII)
・RS-232C/パラレルポートを装備し外部制御に対応(CD-RW901MKII)
・業務用機器との接続に対応したアナログ/デジタルXLR 入出力(CD-RW901MKII)
・長時間録音に対応するオーバーラップ録音機能(CD-RW901MKII)
<おもな仕様>
電源:AC 100V、50/60Hz
消費電力:16W(CD-RW900MKII)/ 17W(CD-RW901MKII)
外形寸法:482.6(幅) x 94(高さ) x 309(奥行き)mm
質量:4.3kg(CD-RW900MKII)/ 4.5kg(CD-RW901MKII)
■カセットをワンボタンでCD-R録音、フォノ入力装備のCDレコーダー/カセットデッキ「CC-222MKIV」
「CC-222MKIV」は、「CC-222SLMKII」の後継機となる業務用CDレコーダー/カセットデッキ。
CDとカセット間での相互ダビングを手軽に行えるだけでなく、CD/カセットの独立操作、独立入出力が可能。また、フォノ入力にも対応し、レコードからカセットテープまたはCD-R/RWにも録音が可能だ。
アナログライン入出力、フォノ入力に加え、COAXIAL、OPTICALのデジタル入出力にも対応、さまざまな音響現場での録音・再生に柔軟な対応ができるコンビネーションレコーダーとなっている。
CDレコーダー部は、音質を左右するAD/DA変換に旭化成エレクトロニクス製AK4528VMを採用。ドライブは高耐久、高信頼性を誇る自社製オーディオ専用ドライブを搭載する。自社開発ならではの細かな対応が可能となるドライブは、専用に設計されたファームウェアにより、録音中のトラック更新において、パソコン用ドライブでは不可能な曲間なしの連続録音を実現している。
旧機種からの変更点はDolby B非対応、外観の変更、トレイドライブへの変更。その他の特徴は以下のとおり。
・CD/カセットの独立操作、独立入出力が可能
・CDとカセット間での相互ダビングやCDとカセットの同時録音が可能
・フォノ入力装備、アナログレコードプレーヤーを接続してレコードをCDまたはカセットに録音が可能
・外部のアナログおよびデジタル機器を接続し、外部ソースの録音が可能
・AD/DAには24ビット処理の旭化成エレクトロニクス製AK4528VMを採用
・様々な要求に応える多彩なトラック更新機能
・曲間のない連続録音が可能な専用ファームウェア搭載の自社製CDドライブ
・振動などによる音飛びを回避するショックプルーフメモリーを搭載
<おもな仕様>
電源:AC 100V、50/60Hz
消費電力:34W
外形寸法:482.6(幅) x 138(高さ) x 295(奥行き)mm
質量:7.2kg
◆CD-RW900MKII
価格:オープン
◆CD-RW901MKII
価格:オープン
◆CC-222MKIV
価格:オープン
発売日:2014年5月下旬
◆CD-RW900MKII 製品詳細ページ
◆CD-RW901MKII 製品詳細ページ
◆CC-222MKIV 製品詳細ページ
◆ティアック
◆BARKS タスカムチャンネル
◆BARKS 楽器チャンネル
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