ファンキー加藤「新たなスタートを切る国立競技場とこの日本に、全身全霊でエールを送りたい」── <JAPAN NIGHT>に寄せて

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5月28日、29日に行なわれる国立競技場最後の音楽イベント<JAPAN NIGHT>。出演者たちのコメントがオフィシャルサイトにて掲載された。

5月28日公演『Yell for Japan』に出演するファンキー加藤。FUNKY MONKEY BABYSの頃から歌で多くの人たちの背中を押してきた彼は、この日、新しく生まれ変わる国立競技場、そしてこの日本に、全身全霊でエールを送る。

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国立競技場では、FUNKY MONKEY BABYS時代に2度歌わせて頂いた事があります。
Jリーグに高校サッカー選手権大会と、どちらもサッカーの試合の際に歌わせて頂いたのですが、選手の皆さんやサポーターの皆さんが温かく迎え入れてくださったのを鮮明に憶えています。
サッカーに限らず、様々な競技の歴史を作ってきたスポーツの聖地、国立競技場はとても壮大で、武者震いするほどの威厳を感じました。
そしていつしか僕らミュージシャンにとっても憧れの地となったこの国立競技場。
改修前の国立のステージ、そして国立にとっての最後の音楽イベント。この名誉あるイベントに、日本を代表する素晴らしいアーティストの皆さんと共に参加出来る事を誇りに思います。
オリンピックという大きな節目に向け、新たなスタートを切る国立競技場とこの日本に、全身全霊でエールを送りたいと思います。

ファンキー加藤

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<JAPAN NIGHT>のチケットは、4月25日18時より、チケットぴあ、ローソンチケット、イープラスチケット、BARKSチケットにて二次先行予約がスタートしている。


◆BARKSチケット
◆JAPAN NIGHT オフィシャルサイト
◆BARKS JAPAN NIGHT 特設ページ
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