バックストリート・ボーイズ、イン・シンクの発言に「ガッカリ」

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イン・シンクのメンバーから、長年活動を続けているのはお金が必要だからだと言われたバックストリート・ボーイズが、その意見に反論した。

◆バックストリート・ボーイズ画像

元イン・シンクのジョーイ・ファトゥーンJrは先日、『Huffington Post』のインタビューで「バックストリート・ボーイズがデビューから21年経ったいまもツアーをやっていることをどう思うか?」と問われると、「彼らは金が必要なんだと思うね(笑)。気を悪くしないでくれ! でも“なんでまたやるんだ?”って思うよ」と答えていた。

これに対し、バックストリート・ボーイズのニック・カーターは金曜日(4月18日)、「ガッカリした。ジョーイのこと、ホントに好きだったのに…」「僕は自分達のことを誇りに思ってるし、自分達がやっていることが大好きなんだ。本当に、ファンを失望させたくないってだけなんだよ。悪いが、君は間違ってる」とツィートした。

バックストリート・ボーイズは、5月3日にアヴリル・ラヴィーンをスペシャル・ゲストに迎えた北米ツアーをスタート。ニックは火曜日(4月22日)、「6日後にどでかい発表がある。トップ・シークレットなんだ」とつぶやいており、なにかビッグなプロジェクトが控えているようだ。


Ako Suzuki, London
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