レノボ・ジャパンがキッズダンス教室を開催、トーク&ライブにはBENI登場、「YOGA TABLET」の魅力を語る

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レノボ・ジャパンは、タブレット端末「YOGA TABLET(ヨガ タブレット)」を利用した「POWER UPスペシャルイベント」と題したキッズダンス教室を4月19(土)、イオンレイクタウンmoriで開催した。トーク&ライブにはBENIが登場、大きな盛り上がりを見せた。

今回の「POWER UPスペシャルイベント」は、同社のブランド・キャンペーン「FOR THOSE WHO DO」の一環として、未来ある若者たちの可能性をより広げることを目的としたプロジェクト「POWER UP プロジェクト」と連動して開催。POWER UPプロジェクトで派遣したインストラクターの授業では、これまでに800名を超える生徒がダンスを体験している。


▲約30名の子供達がインストラクターと一緒にダンス!(写真左)。製品の魅力を語るのはコンシューマ製品事業部、櫛田弘之氏(写真右)。

イベント冒頭ではコンシューマ製品事業部、製品統括部長の櫛田弘之氏が登壇、これまでの成果と「YOGA TABLET」の魅力を語った。「YOGA TABLET」は、ユニークな形状でさまざまな使い方が可能。たとえば、「ホールドモード」でダンスを撮影したり、角度を自在に変えて設置できる「スタンドモード」で撮影したシーンを鑑賞したり。ダンス教育における利用シーンが説明されると、参加者の多くも魅力を感じた様子。

イベントでは約30名の子供たちがダンス教室に参加。最初は恥ずかしそうにしていた子供たちもインストラクターの元気な声に徐々に体もほぐれ、いつの間にか緊張感も消え、笑顔で元気いっぱいに踊る。ダンス経験のない子供も多く見受けられたが、インストラクターの熱の入った指導で振付を短時間で覚え、最後には壇上で覚えたてのダンスを披露するまでに。


▲抽選会や展示も実施。会場内を回りながら使い方の説明も。

ダンス教室の終了後には、「YOGA TABLET」があたる抽選会を実施。番号を読み上げられた子供たちが嬉しそうに壇上に登り、賞品を受け取る姿が印象的。また、イベントスペースには「YOGA TABLET」が並べられたタッチ&トライコーナーが設置。多くの来場者が訪れ、実機を手にとってその感触や実際の動作を確かめていた。また、「YOGA TABLET」を手にしたコンパニオンが会場内を回り実機を見せながら使い方などを説明、来場者がその説明にうなづく場面も。

■大盛況! BENIのトーク&ライブ

BENIのトーク&ライブは、開始前から行列ができるほどの人気ぶり。女性ファンのほか家族連れなども目立った。多くの声援を浴びながら登場したBENIに会場は大盛り上がり。


愛用している「YOGA TABLET」について聞かれたBENIは、「軽くて持ち運びやすいし、バッテリーが長持ちするから手放せない」とお気に入りのポイントを語る。401gという軽量さにくわえて、手にフィットする「YOGA TABLET」独特の形状がより軽く感じるのだそう。また、サイズ感もお気に入りのポイントだという。ほどよい大きさだから大きなバッグでなくても持ち運べ、さっと取り出して操作できるから多くの女性にも受けるのではないかとも。

プライベートではもちろん、移動中やヘアメイク中、仕事の合間など、とにかく利用シーンが幅広い「YOGA TABLET」は生活の一部になっているという。

ライブでは「OUR SKY」、「歌うたいのバラッド」、「もう二度と…」の3曲を熱唱。ダンサブルなナンバーから、しっとり聴かせるバラードで会場を包み込んだ。今年デビュー10周年を迎えるBENI。6月には初のベスト盤発売も決まり、ますますの活躍が期待される。ラストには「夢に向かってあきらめず、楽しんでほしい」と子どもたちにエールを送った。


◆レノボ・ジャパン
◆YOGA TABLETシリーズ
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