T.M.Revolution、『ディスク・ウォーズ:アベンジャーズ』製作発表に登壇「声優にも挑戦してみたいです」
西川貴教(T.M.Revolution)が3月26日、都内で開催されたTVアニメ『ディスク・ウォーズ:アベンジャーズ』製作発表会見に出席した。
◆T.M.Revolution 拡大画像
『ディスク・ウォーズ:アベンジャーズ』は日本製作によるマーベル初の男児向けTVアニメーション・シリーズだ。アイアンマン、ソー、ハルク、キャプテン・アメリカ、ワスプといったマーベルのヒーローたちで結成された最強チーム“アベンジャーズ”と、日本人の主人公・アキラをはじめとする5人の少年たちが力を合わせ、地球征服を企てるロキの野望を阻止すべく闘いを挑む物語。それぞれの能力と必殺技を駆使した闘いなど、見どころには事欠かないものがある。
製作発表会見は、プロデューサーのアニメ概要説明に続いて、この会見のために来日したマーベル・エンターテイメント シニア・バイスプレジデント クリエイター&コンテンツ開発のC.B.セブルスキー氏から挨拶が。同氏は、「日本のクリエイターと仕事をするのが子どもの頃からの夢だった」ということを明かしたほか、マーベル社として日本で番組制作をすることの意義や今後の日本での展開について熱く語った。
そしてこの会見の最後に、オープニング曲「突キ破レル-Time to SMASH!」と、エンディング曲「Thread of fate」を担当するT.M.Revolutionこと西川貴教が登壇。
「日本の技術と長い歴史を持つマーベルの新しい試みに、日本を代表するアーティストとして選んで頂き、とても嬉しかったです」と本プロジェクト起用に対する感謝を語った。
また、「オープニング曲は視聴者に一瞬で作品の世界に入って頂くためにスピード感を出し、エンディング曲は次の放送を楽しみにしながら元気に学校へ行ってもらえるような、少し落ち着いた雰囲気で作りました」と楽曲を解説、この会見の最後には「主題歌だけでなく、声優にも挑戦してみたいです」というコメントも飛び出して会場を沸かせた。
今回の主題歌はT.M.Revolution一色となるものであり、両曲はどちらも、今作のために作られた完全書き下ろしの新曲となる。番組オフィシャルサイトでは、告知映像も公開されているのでご覧いただきたい。
■『ディスク・ウォーズ:アベンジャーズ』番組概要
テレビ東京系6局ネット
4月2日(水)スタート 毎週水曜夕方6:30~
作品公式サイト Diskwars.jp
番組公式サイト http://ani.tv/dw_avengers
http://www.disney.co.jp/diskwars/
http://www.tv-tokyo.co.jp/anime/dw_avengers/
◆T.M.Revolution オフィシャルサイト
この記事の関連情報
長野博&井ノ原快彦による“ながのーず”、<イナズマロック フェス 2024>で初ライブ
西川貴教の新曲「天叢雲剣-SKYBREAKER-」、『Thunderbolt Fantasy 東離劍遊紀4』オープニングテーマに決定
<イナズマロック フェス 2024>、雷神&風神ステージ タイムテーブル公開
<イナズマロック フェス 2024>、風神ステージ出演アーティスト発表
<イナズマロック フェス 2024>、雷神ステージゲスト出演アーティスト&ウマ娘の出走者を発表
【速レポ】<LuckyFes'24>西川貴教、本物のカッコよさ「ここにいるのはみんな仲間ですよ!行けるか!」
HY × 西川貴教、コラボによる「366日」配信開始+ムービー公開「ひとかたならぬ思いがありまして」
<LuckyFes'24>、第4弾出演アーティストに岡崎体育、Conton Candy、西川貴教ら。4組のアジアアーティストも出演
Fear, and Loathing in Las Vegas、ツアーファイナルに西川貴教登場&日本武道館公演が映像化