セイント・ヴィンセント、新作を語る

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セイント・ヴィンセントがセルフ・タイトルのニューアルバム『セイント・ヴィンセント』を語る、日本語字幕付インタビュー映像が公開された。

◆インタビュー映像

アニー・クラークことセイント・ヴィンセントによる今回の新作『セイント・ヴィンセント』は、デジタル化が進む現代社会や人生についての問いなどを歌い上げた彼女自身通算4作目となるオリジナルアルバムだ。そして、大胆なボーカル、アップビートなメロディを強調させるシンセサイザー、力強いリズム・セクションが織りなす極上にエレガントな世界観は、多くのメディアから絶賛を贈られている。

そんな、2014年の音楽シーンを代表する1枚になる可能性十分なアルバムを、セイント・ヴィンセント自身が語る貴重なインタビュー映像が公開された。真っ赤なベレー帽、真っ赤な淵のサングラスに真っ赤な口紅を塗った彼女が今作品、プロデューサーのジョン・コングルトン、そして彼女の故郷テキサスについて隅々まで語ってくれる内容満載のインタビューは必見だ。


『セイント・ヴィンセント』
2014年2月26日(水)発売
HSU-10001 \2,490(税込)
※ボーナストラック1曲、歌詞対訳、ライナーノーツ付
1.Rattlesnake
2.Birth In Reverse
3.Prince Johnny
4.Huey Newton
5.Digital Witness
6.I Prefer Your Love
7.Regret
8.Bring Me Your Loves
9.Psychopath
10.Every Tear Disappears
11.Severed Crossed Fingers
12.Del Rio(ボーナストラック)

◆セイント・ヴィンセント オフィシャルサイト(海外)
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