DiVA、約2年ぶりのユニット活動。「WOW WAR TONIGHT ~時には起こせよムーヴメント~」カバーで
【メンバーコメント】
── 原曲の印象について教えて下さい。
宮澤佐江:私はダウンタウンの浜田さんが歌っている曲だということは知っていたし、誰もが聴いたことのある、口ずさんだことのある有名な曲をカバーさせていただけることはすごく嬉しいです。DiVAの活動を楽しみに待ってくれているファンの皆さんにも、「まさかカバー曲で来るのか」ときっと驚いてくれるとも思うし、誰もが知っている曲なので喜んでくれるんじゃないかなって思います。
梅田彩佳:テレビでワンフレーズくらいしか聴いたことがなかったんですけど、改めて1曲丸々聴くとすごく良い歌だなって率直に思いました。AKB48やDiVAで活動して何年か経っているんですけど、出会いとか別れとかいろいろ経験した今だからこそすごく身にしみる曲だなって、才加のリップシーンを見ながら思いました。メンバーへの思いが強まった歌詞でもあるんですけど、そういう気持ちを伝えていけたらいいなって思います。
秋元才加:もともと個人的にすごく好きな曲で、カラオケでよく歌っていました。タイムリーな世代ではないんですけど、自分が大人になるにつれてすごく良い曲だと改めて感じています。「たまには温泉でも行こうって話すけど全然暇にならない」っていう内容の歌詞も、学生時代はわからなかったんですけど、大人になってから実際そうだよなってしみじみ共感できて、カバーさせていただけて嬉しく思っています。
── レコーディングはいかがでしたか?
宮澤佐江:今回私は3人の中で順番が最後だったので先に他の2人の歌を聴いたんですけど、2人の歌い方がいつもと違ってました。梅ちゃんはきっと笑いながら楽しそうに歌ってて、才加はきっとコブシを上げたりしながらにノリノリで歌っていたんだろうなっていうのが声から伝わってきて、それぞれ気持ちを乗せて歌えられてたんだなって感じました。実際自分もやってみたら、今回録ってくださった方が「ここはもっと感情入れてみて!」とか楽しく指導してくれて、やり過ぎってくらいやったらそのフレーズが使われていたりしました。語尾の伸ばし方とか間奏の「ブヤカブヤカ」の言い方を何度も変えてみたり、こんなにオリジナリティを出して歌ったのが初めだったのですごく楽しかったです。
梅田彩佳:今まででたぶん1番好きなように歌えたなって思います。何か新しいことをしたら「今の伸びそうだからもう1回やってみよう」って言ってもらえたり、悔いが残ってそうな顔をしていたら「もう1回録る?」って言ってくれたり、3人バラバラな歌い方も聴いててすごく楽しかったです。あとは個人的に欲しかった歌割りをもらえたのでテンション上がりました(笑)『流れる景色を』っていう1番気持ちいいところで、ライヴで早く歌いたいです。今回はレコーディングしながら私自身とても元気になれたので、歌うことで元気になれることはすごく幸せなことだなって思いました。
秋元才加:最初この曲は今よりもっと静かなメロディーだったので、ゆるやかなイメージで歌うのかなと思ってけっこうおとなしめに歌ってしまったんですけど、最初にいただいたデモ曲が音もアレンジも違うテイストになってたんです。それで自分の歌声を聴いたらめちゃくちゃつまらなそうに感じたので、自分からお願いして録り直させてもらいました。自分でもちょっとやり過ぎかなって思うくらい歌っていくうちに、その中で3人の個性が出てきて、私の場合だと力強い部分が歌割りで使われたりしました。こういうメッセージソングはやっぱり自分たちにパワーがないと人にもたぶん伝わらないと思うので、歌声と今回のミュージックビデオでメッセージ伝えられたらいいなって思います。たくさんの方がカバーしたことのある曲なので、今この年代の女の子たちが歌う、DiVAらしい「WOW WAR TONIGHT」にできたら嬉しいです。
梅田彩佳:キレイにまとめるよね(笑)
── ミュージックビデオの撮影はいかがでしたか?
梅田彩佳:自分もメンバーもすごく楽しんでやっているということが伝わればいいなって1番に思います。
秋元才加:ミュージックビデオを撮れているってことが嬉しいです。
梅田彩佳:そうなんです。DiVAとしてやっと久しぶりに活動できていて、パフォーマンスもすごく尊敬できるメンバーと一緒なので、撮った映像を見ててもすごく勉強になります。特にAKB48とは違う部分を出したいですね。
宮澤佐江:私も今すごく楽しいですけど、それ以上に嬉しさのほうが強いです。メンバーも思っていることだと思うんですけど、一昨年の3月以降、新しいDiVAになってからもリリースやライヴが全然できていなかったので、DiVAとして活動できているのがすごく嬉しいです。AKB48グループの一員としても個人としても、DiVAという1つ別の活動場所があるとそこに違う楽しさもあるし、自分の中で小さな自身にもなっているので、DiVAの活動は自分にとってすごく大切です。今日はダンスシーンを朝から撮っていたんですけど、先生とかに「最初のリハーサルは軽く踊っていいよ」って言ってくれてたのにも関わらず、私たち9人は全部本気で踊ってました。なので今すごく頭が痛いんです(笑)それぐらい楽しくて、どこを使われてもいいようにみんなでいろんなところに気を付けて意識して撮れた作品になりました。ミスとかがあっても他のメンバーでカバーすることもできました。
秋元才加:私は歌ったり踊ったりする場がDiVAだけなので、こういうふうにできる場が秋元才加をお届けできる場としてすごくありがたいと改めて思います。どういうふうに自分が映っているのかを自分で見ると、「あ、次ここ直そう」とか「また成長していきたいな」って思えます。AKB48のときもそうだったんですけど、私にとってはDiVAが成長できる場所なんだってことを改めて再確認しました。
── スマートフォンでの映像や音楽の楽しみ方について
秋元才加:スマホがあれば音楽も聴けるし動画も見られますよね。ダンスの振りの確認とかもします。
梅田彩佳:こういう休憩時間とかにもあるとほんと便利ですよね。
秋元才加:メイクの時間とかに音楽とか流しておくと、雰囲気も良くなったりしますよね。
── 最後にファンに一言お願いいたします。
秋元才加:9人のDiVAの今の勢いと、見てる人も踊りたくなるような、ダンスの楽しさがみなさんに伝わったら嬉しいです。今後のDiVAの動向にも是非チェックしていただきたいと思います。
梅田彩佳:お待たせしました! 握手会でファンの方から「ほんとに待ってるよ」と何回も聴いてきたんですけど、「私たちも待ってたんだよ」という意味でも、お待たせしました。
宮澤佐江:本家の浜田さんだけでなくほんとにいろんな方がこの曲を歌ったりしてるんですけど、今のこの私たちがこの曲を歌うことによってまたさらにいろんな世代の人がこの曲と触れ合うことになると思います。私たちより年下の子とかで「こんなにストレートな歌詞の、心に響く曲があるんだ」って思ってくれる人もいれば、「わーこの懐かしい曲、今風だとこんな感じになるんだな」って思ってくれる人もいて、そういうみんなのいろんな感想を聴くことにすごくワクワクしてます。今はみなさんにいち早くミュージックビデオを見てもらいたいって気持ちでいっぱいです。
◆BARKSアイドル
── 原曲の印象について教えて下さい。
宮澤佐江:私はダウンタウンの浜田さんが歌っている曲だということは知っていたし、誰もが聴いたことのある、口ずさんだことのある有名な曲をカバーさせていただけることはすごく嬉しいです。DiVAの活動を楽しみに待ってくれているファンの皆さんにも、「まさかカバー曲で来るのか」ときっと驚いてくれるとも思うし、誰もが知っている曲なので喜んでくれるんじゃないかなって思います。
梅田彩佳:テレビでワンフレーズくらいしか聴いたことがなかったんですけど、改めて1曲丸々聴くとすごく良い歌だなって率直に思いました。AKB48やDiVAで活動して何年か経っているんですけど、出会いとか別れとかいろいろ経験した今だからこそすごく身にしみる曲だなって、才加のリップシーンを見ながら思いました。メンバーへの思いが強まった歌詞でもあるんですけど、そういう気持ちを伝えていけたらいいなって思います。
秋元才加:もともと個人的にすごく好きな曲で、カラオケでよく歌っていました。タイムリーな世代ではないんですけど、自分が大人になるにつれてすごく良い曲だと改めて感じています。「たまには温泉でも行こうって話すけど全然暇にならない」っていう内容の歌詞も、学生時代はわからなかったんですけど、大人になってから実際そうだよなってしみじみ共感できて、カバーさせていただけて嬉しく思っています。
── レコーディングはいかがでしたか?
宮澤佐江:今回私は3人の中で順番が最後だったので先に他の2人の歌を聴いたんですけど、2人の歌い方がいつもと違ってました。梅ちゃんはきっと笑いながら楽しそうに歌ってて、才加はきっとコブシを上げたりしながらにノリノリで歌っていたんだろうなっていうのが声から伝わってきて、それぞれ気持ちを乗せて歌えられてたんだなって感じました。実際自分もやってみたら、今回録ってくださった方が「ここはもっと感情入れてみて!」とか楽しく指導してくれて、やり過ぎってくらいやったらそのフレーズが使われていたりしました。語尾の伸ばし方とか間奏の「ブヤカブヤカ」の言い方を何度も変えてみたり、こんなにオリジナリティを出して歌ったのが初めだったのですごく楽しかったです。
梅田彩佳:今まででたぶん1番好きなように歌えたなって思います。何か新しいことをしたら「今の伸びそうだからもう1回やってみよう」って言ってもらえたり、悔いが残ってそうな顔をしていたら「もう1回録る?」って言ってくれたり、3人バラバラな歌い方も聴いててすごく楽しかったです。あとは個人的に欲しかった歌割りをもらえたのでテンション上がりました(笑)『流れる景色を』っていう1番気持ちいいところで、ライヴで早く歌いたいです。今回はレコーディングしながら私自身とても元気になれたので、歌うことで元気になれることはすごく幸せなことだなって思いました。
秋元才加:最初この曲は今よりもっと静かなメロディーだったので、ゆるやかなイメージで歌うのかなと思ってけっこうおとなしめに歌ってしまったんですけど、最初にいただいたデモ曲が音もアレンジも違うテイストになってたんです。それで自分の歌声を聴いたらめちゃくちゃつまらなそうに感じたので、自分からお願いして録り直させてもらいました。自分でもちょっとやり過ぎかなって思うくらい歌っていくうちに、その中で3人の個性が出てきて、私の場合だと力強い部分が歌割りで使われたりしました。こういうメッセージソングはやっぱり自分たちにパワーがないと人にもたぶん伝わらないと思うので、歌声と今回のミュージックビデオでメッセージ伝えられたらいいなって思います。たくさんの方がカバーしたことのある曲なので、今この年代の女の子たちが歌う、DiVAらしい「WOW WAR TONIGHT」にできたら嬉しいです。
梅田彩佳:キレイにまとめるよね(笑)
── ミュージックビデオの撮影はいかがでしたか?
梅田彩佳:自分もメンバーもすごく楽しんでやっているということが伝わればいいなって1番に思います。
秋元才加:ミュージックビデオを撮れているってことが嬉しいです。
梅田彩佳:そうなんです。DiVAとしてやっと久しぶりに活動できていて、パフォーマンスもすごく尊敬できるメンバーと一緒なので、撮った映像を見ててもすごく勉強になります。特にAKB48とは違う部分を出したいですね。
宮澤佐江:私も今すごく楽しいですけど、それ以上に嬉しさのほうが強いです。メンバーも思っていることだと思うんですけど、一昨年の3月以降、新しいDiVAになってからもリリースやライヴが全然できていなかったので、DiVAとして活動できているのがすごく嬉しいです。AKB48グループの一員としても個人としても、DiVAという1つ別の活動場所があるとそこに違う楽しさもあるし、自分の中で小さな自身にもなっているので、DiVAの活動は自分にとってすごく大切です。今日はダンスシーンを朝から撮っていたんですけど、先生とかに「最初のリハーサルは軽く踊っていいよ」って言ってくれてたのにも関わらず、私たち9人は全部本気で踊ってました。なので今すごく頭が痛いんです(笑)それぐらい楽しくて、どこを使われてもいいようにみんなでいろんなところに気を付けて意識して撮れた作品になりました。ミスとかがあっても他のメンバーでカバーすることもできました。
秋元才加:私は歌ったり踊ったりする場がDiVAだけなので、こういうふうにできる場が秋元才加をお届けできる場としてすごくありがたいと改めて思います。どういうふうに自分が映っているのかを自分で見ると、「あ、次ここ直そう」とか「また成長していきたいな」って思えます。AKB48のときもそうだったんですけど、私にとってはDiVAが成長できる場所なんだってことを改めて再確認しました。
── スマートフォンでの映像や音楽の楽しみ方について
秋元才加:スマホがあれば音楽も聴けるし動画も見られますよね。ダンスの振りの確認とかもします。
梅田彩佳:こういう休憩時間とかにもあるとほんと便利ですよね。
秋元才加:メイクの時間とかに音楽とか流しておくと、雰囲気も良くなったりしますよね。
── 最後にファンに一言お願いいたします。
秋元才加:9人のDiVAの今の勢いと、見てる人も踊りたくなるような、ダンスの楽しさがみなさんに伝わったら嬉しいです。今後のDiVAの動向にも是非チェックしていただきたいと思います。
梅田彩佳:お待たせしました! 握手会でファンの方から「ほんとに待ってるよ」と何回も聴いてきたんですけど、「私たちも待ってたんだよ」という意味でも、お待たせしました。
宮澤佐江:本家の浜田さんだけでなくほんとにいろんな方がこの曲を歌ったりしてるんですけど、今のこの私たちがこの曲を歌うことによってまたさらにいろんな世代の人がこの曲と触れ合うことになると思います。私たちより年下の子とかで「こんなにストレートな歌詞の、心に響く曲があるんだ」って思ってくれる人もいれば、「わーこの懐かしい曲、今風だとこんな感じになるんだな」って思ってくれる人もいて、そういうみんなのいろんな感想を聴くことにすごくワクワクしてます。今はみなさんにいち早くミュージックビデオを見てもらいたいって気持ちでいっぱいです。
◆BARKSアイドル
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