Wake Up,Girls!、「7 Girls War」初披露に客席「サイコー!!!」

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幕張メッセで開催された<ワンダーフェスティバル2014【冬】>にて、Wake Up,Girls!(吉岡茉祐、永野愛理、田中美海、青山吉能、山下七海、奥野香耶、高木美佑)が登場するスペシャルステージが行なわれた。オフィシャルのレポートをお届けしよう。

◆Wake Up,Girls!画像

観客がブースの周囲に集まり盛り上がりをみせる開演前。吉岡が先陣を切り、続いてメンバーがステージへ登壇。今回は、2回目のワンダーフェスティバル出演だということを告げ、青山が「あの時より成長したステージをお見せします!!!」と宣言し、今回のライブへの意気込みを見せると、それに応えるように客席からも歓声が上がる。

メンバーの自己紹介が終わり、吉岡の曲紹介から1曲目が始まる。高揚感を煽るイントロが流れ始めるとブース内・外を問わずカラフルなサイリウムが舞う。手拍子、掛け声が飛び、常設されているニコ生のモニターにもコメントがあふれる。

1曲目の「タチアガレ」を終えたメンバー。そして、半年前に初めて同じステージに立った時は踊ることに必死で前を見ることができなかったが、今は客席をしっかりと見ることができると、たくさんの方々に応援されていることが幸せだと口々に語る。

ここで、今回着用している衣装が人前では初披露だということを告げられ、ボルテージも高まった中、2曲目「言の葉 青葉」へ。TVアニメのEDとしてお馴染みの曲となっているので、しっとりとした曲調に合わせて客席のサイリウムの動きも滑らかに。

曲明け、客席のみなさんが一緒に踊ってくれていたことに驚くメンバー。「まだまだ行けるか~!?」と客席を煽り、みなさんが待っている曲だからと前置きしつつ、TVアニメのOP主題歌を初披露することをコメント。

「7 Girls War」初披露にも関わらず、メンバーに合わせ手を振る客席。サビになるとスモークの演出も後押しする。ラストサビでは今まで踊っていなかった人たちも手を振り始め、会場がより一体感を増して曲が終わる。

ライブを終えて「サイコー!!!」と、歓声が上がる客席。「この曲は合いの手があるので、みんなで盛り上がっていきましょう!」と、次回ライブへの意気込みを残してライブを終えた。


◆BARKSアニメ
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