クイーンズ・オブ・ザ・ストーン・エイジ、早くも新作アルバムのレコーディングを計画
クイーンズ・オブ・ザ・ストーン・エイジが2014年に新作アルバムをレコーディングするつもりのようだ。2013年6月に通算6枚目となる最新作『ライク・クロックワーク』を発売したばかりだが、早くも次回作の制作に取り掛かる計画を立てているようで、今後のレコードについて尋ねられたジョシュ・オムは今後が楽しみだとローリングストーン誌に答えた。
◆クイーンズ・オブ・ザ・ストーン・エイジ画像
「もちろんさ。もう十分すぎるくらいの曲ができてるよ。2014年9月までは何かと忙しいけど、その後はスタジオ入りして制作に没頭するつもりなんだ」
ジョシュは、新曲を作っている際に「迷ってしまう」感覚を楽しんでいるそうで、それこそが「素晴らしい瞬間」につながると考えていると続けた。
「音楽を作っている時って、自分にとっては迷うことを意味してるんだ。完璧主義者でいることは、なんとなく管理している変わり者でいることの半分も良いことがないからね。暗闇の中にいながらも、何か良い気分なんだ。ドンチャン騒ぎなんかしてない限り、素晴らしい瞬間になり得るはずさ」
この記事の関連情報
クイーンズ・オブ・ザ・ストーン・エイジ、ジョシュ・ホーミが緊急手術で公演中止
クイーンズ・オブ・ザ・ストーン・エイジ、パリの地下納骨堂でのライヴを計画
【ライブレポート】クイーンズ・オブ・ザ・ストーン・エイジ、確信する現役最高峰ロック・バンドとしての未来
全米アルバム・チャート、モーガン・ウォーレンの最新作が14週目の1位
全英アルバム・チャート、トム・グレナンが2作目の1位
ジョシュ・ホーミ「イギー・ポップは高級レストランで、上半身裸でステーキを手で食べた」
ジョシュ・ホーミ、昨年、癌の治療を受けていたことを公表
クイーンズ・オブ・ザ・ストーン・エイジ、最新アルバム『In Times New Roman...』6月発売
英国レディング/リーズ・フェスティバル、早くも2021年のヘッドライナーを発表