笹倉慎介、元キャラメルママ・林立夫ら豪華メンバーと<NEW YEAR BAND CONCERT>開催
自身が運営する「PUFFIN RECORDS」よりCDをリリース、アイリッシュバンドJohn John Festivalを率いたSASAKLA&John John Festivalとしても行っているライブなど精力的な活動を展開しているシンガー・ソングライター笹倉慎介が、2014年1月14日(火)に渋谷区文化総合センター大和田 伝承ホールにて<SASAKLA BAND CONCERT>を開催する。
◆笹倉慎介 画像、PV映像
笹倉慎介は、18歳でライブハウスデビューを果たした後、サラリーマンやカフェの店員をしながら音楽活動を続け、2006年に<ハイドパーク・ミュージック・フェスティバル>を観るために訪れた埼玉県入間市で一軒の米軍ハウスと運命の出会いを果たす。独自の文化と多くの自然が感じられる環境に魅かれたSASAKLAは入間市への移住を決意し、2007年から移住先で自宅録音を開始する。そして、このデモ音源がきっかけとなり音楽プロデューサー鈴木惣一朗と出会い、翌2008年にデビューアルバム『Rocking Chair Girl』をリリースした。
現在は、2013年5月に2ndフルアルバム『Spring Has Come』をリリース、SASAKLA&John John Festivalとしても『TrekTrek』をリリースしている他、NHK Eテレで放送中の「2355」ではおやすみソング「顕微鏡で覗く世界」や「小さな恋の物語」等のボーカルを担当、さらに自身の音楽制作のために自分でリノベーションをした音楽スタジオ「guzuri recording house」ではレコーディング・エンジニアやサウンド・プロデュースを行っている。この「guzuri recording house」は、ハナレグミ、アンサリー、イノトモ、JohnB(ウルフルズ)、リクオを始めとするアーティストの作品が録音されており、SASAKLAはここでセッションが無いときのみオープンする「guzuri 珈琲店」のマスターとしても活躍している。
そんな多彩なフィールドで活動するSASAKULAが、生音を最大限に生かす音響で有名な渋谷区伝承ホールに帰ってくる。2013年5月に開催した前回のライブと同じ豪華バンドメンバーとともに開催する「SASAKLA BAND CONCERT」は、前回よりパワーアップした内容でSASAKLAの歌声が響き渡るだろう。
「新年早々、こんな豪華なメンバーが再度集結し、ライブを出来ることを嬉しく思っています。 お正月の賑やかさがひと段落した1月14日には、プレ七草としてSASAKLAのライブで耳と心を癒して頂き、翌日15日には疲れた胃をリアル七草で落ち着けて頂ければ、2014年は健康に過ごせるのではないかと (笑)。皆様のご来場を心よりお待ちしています」――笹倉慎介
<SASAKLA BAND CONCERT>は、元キャラメルママのメンバーにして、井上陽水『氷の世界』、荒井由美『ひこうき雲』、大瀧詠一『NIAGARA MOON』『A LONG VACATION』、細野晴臣『HOSONO HOUSE』など多くの作品に参加する林立夫(Dr)や、細野晴臣、星野源、曽我部恵一を始めとする様々なミュージシャンのサポートとして活躍する伊賀航(B)など、豪華ミュージシャンとSASAKULAによるセッションに注目が集まる。さらに、当日は「手紙社」によるカフェが会場ロビーのビュッフェに出店され、珈琲と焼き菓子、ワインとオリーブを開演時間まで楽しめる。前回のライブDVDが300枚限定で販売予定にもなっているので、ぜひ会場に足を運んでみて欲しい。
笹倉慎介 「NEW YEAR BAND CONCERT」
2014年1月14日(火)18:00開場/19:00開演
@渋谷区文化総合センター大和田 伝承ホール(東京都渋谷区桜丘町 23-21)
チケット
予約 \3,800/当日 \4,300(税込)
※SASAKLA Web Siteからメール予約、またはイープラスにて受付中
バンドメンバー:林立夫(ドラム)、伊賀航(ベース、佐藤克彦(ギター)、藤原マヒト(ピアノ)、朝倉真司(パーカッション)、武嶋聡(フルート/サックス)、橋本歩(チェロ)
Live supporter
舞台装飾:DOM.F..(東京蚤の市のステージなど、植物を使った個性的な装飾で注目を集めるチーム)
カフェ出店:手紙社
ヘアメイク:jouer a cache cache
衣装提供:アーバンリサーチ
◆笹倉慎介 オフィシャルサイト