Fender人気の小型チューブアンプ「Champion 600」の最後の生産がFSRで登場、「Champion 600 “Little Blondie” FSR」

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山野楽器海外事業部は、Fenderのチューブアンプ「Champion 600 “Little Blondie” FSR」をリリースした。

1949年にスチューデント・モデルとしてデビューした「Champion 600」は、そのキュートなルックスと低出力ながら独特のトーン溢れるサウンド、そしてレコーディング時の扱いやすさで多くのプロ・ミュージシャン達に愛されてきた。昨年惜しまれながらも生産終了となっていたが、“最後の生産”として国内100台限定で再登場した。

今回のFSRモデルは、当時のルックスはそのままに、オリジナルモデルを越えるハイゲイン・インプットと外部スピーカーに対応するアウトプットジャックを追加。そして、“オールブロンド”の特別外装となっている。

<おもな仕様>
Amplifier Type:Tube
Speaker:6”, 8-ohm Fender Special Design speaker
Output Power:5 Watts
Inputs:2 Inputs
Controls:Volume
Cover/Grille Cloth:Blonde vinyl covering and Tan fabric grille cloth
Height:12” (38.83 cm)
Width:12” (40 cm)
Depth:6.50” (19.3 cm)
Weight:10 lbs. (7.7 kg)

◆Champion 600 “Little Blondie” FSR
価格:29,400円
発売日:2013年9月中旬より順次出荷

◆Champion 600 “Little Blondie” FSR 製品詳細ページ
◆TOPICS: Champion 600 “Little Blondie” FSR
◆Fender
◆BARKS 楽器チャンネル
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