【インタビュー】Cherry Hearts、「新ジャンル開拓やね。ジャンルは“ハッピー”」

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■この1年で倍知ってもらいたいと思う

──じゃあ最後、目下の目標をひとりずつお願いします。

満里奈:やっぱりもっともっと、名前を広げたい。個々のスキルも上げていきたい。けっこうそれにいっぱいいっぱいで。お客さんとももっと絡めるようになりたいし、みたいな感じです。

りえ:まだまだ始まったばっかなので、それこそたくさんの人に知ってもらいたいし、知ってもらってもう1回ライヴに来たいなって思ってくれて、この1年で倍知ってもらいたいと思う。あと自分的にはスキルを上げたいし、もっとCherry Heartsの個性、ウチらはこういうバンドって言えるようにと思ってます。ほい!

奈穂:個人の目標としては、やっぱりガールズバンドは見た目もあるので、ベースを弾きながら笑顔で動けるようにとか、きれいに見せれるようにとか。バンドで言えば、今年中にワンマンできたら素晴らしいなと。こんなにも切羽詰まって、こんなにも詰めて詰めてがんばってがんばってやってるんだから、がんばった結果を出したいなっていう。

──今年中にワンマンって、ハードルあげてきたね、あと10曲要るよ、新曲が。じゃあ、リーダー締めてもらえますか。

千穂:え~~~~。今の目標と言えば、さっき言った通り、今年中にワンマンは絶対したいですね。やっぱり1日(ハコを)貸し切って、自分たちだけを見に来てくれたお客さんと時間を共有したいなと思うし。Cherry Heartsのライヴにいくと嫌なこと全部忘れるわ、みたいな。長い目で見て目標っていうとやっぱりツアーも回りたいし、武道館もやりたいし。私、出身兵庫なんですけど、やっぱり、大阪城ホールでやりたいですよね。

りえ:りえはガイシがいい。名古屋だから日本ガイシホール。

千穂:ホールツアーとかもやりたいし、とりあえず、もうCherry Heartsっていえば誰もがあっ知ってる!って風になりたいですよね。

──固定ファンはけっこう付いてるんじゃないですか?

千穂:まだまだですよー。

──このまえ、モッシュとかサーフとかおきてたじゃない。

満里奈:もっともっとそういうのをやってくれる人たちがうわー!って出てきたらいいかなー。

りえ:ライヴ激しいね、みたいな。

奈穂:例えば、千穂ちゃんがダイブしても今は床ダイブになるかもしれないけど、いっぱい客が入ったらね、みんなが持ち上げてくれるよねって。

千穂:なにやっても答えてくれる。ウチらが煽らなくてもお客さんがもうわかってるみたいな。ウチらよりお客さんの方がノリ分かってるみたいな感じになりたいですよね、やっぱり。

「Next Brand New World」
2013年6月21日発売
PMCH-001 ¥1,000(tax in)
1.Next Brand New World
2.Hello
※会場限定Single第1弾

「黎明カラーパレット」
2013.年7月14日発売
PMCH-002 ¥1,000(tax in)
1.黎明カラーパレット
2.Hi-Jump!!
※会場限定Single第2弾

◆Cherry Heartsオフィシャルサイト
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