THE ポッシボー、新曲「乙女! Be Ambitious!」ミュージックビデオであっきゃん涙。ガチで号泣

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THE ポッシボーの新曲「乙女! Be Ambitious!」(9月11日発売)のミュージックビデオが完成した。あっきゃん、ガチで号泣である。

◆THE ポッシボー「乙女! Be Ambitious!」ミュージックビデオ 画像

このミュージックビデオでTHE ポッシボーは、富士山よりも高い4000メートルから、なんとステージ衣装のままスカイダイビングを敢行。スカイダイビングのシーンだけでなく、実際に飛ぶまでの講習風景なども含まれた、アイドル界では初となるスカイダイビング・ドキュメンタリーミュージックビデオとなっている。

特に見どころは、秋山ゆりかが飛ぶまでの過程。極度の高所恐怖症である彼女は、現地に着くや否や、恐怖からずっと無言となり、ヘリコプターに乗ると目から大粒の涙がボロボロとこぼれ出す。そして、怯えながらも決死の覚悟でダイブした。

「怖くて怖くてしょうがなくて、飛ぶ直前まで何度も母に帰りたい帰りたいと電話していました(笑)。いざ飛んでみたら上空4000メートルからの風景は最高でした。でも、もう二度とやりたくはないですね。」── 秋山ゆりか

ところでTHE ポッシボーは、8月18日に東名阪ツアーを終えたばかり。ツアータイトル<東名阪ライブツアー2013勝負~合計2222名動員でサンプラ押さえっ!!~>の通り、このツアーで2222名(中野サンプラザの客席数)を動員したら、単独公演の会場として中野サンプラザを押さえる、という企画のツアー。しかし、千秋楽の大阪公演で発表された総動員数は2195名。夢の中野サンプラザ単独公演まで27人足りないという、まさかの結果となってしまった。

「結果が出ました。合計2195名で、27人足りませんでした。めっちゃ悔しいです。人生甘くないですね…。」

リーダーの岡田ロビン翔子がステージで結果発表した瞬間、悔しさにメンバー全員がステージで号泣。ツアー後、ロビンは「この悔し涙をいつか嬉し涙に変えます」と捲土重来を宣言。あとわずかで達成できなかったという悔しさが、ポッシボーを今、あらためて奮い立たせている。

ツアー目標は惜しくも達成出来なかったが、とはいえ、ツアー動員数は過去最高を達成。今回の件で、V字回復の勢いが衰えるのではないか……なんていう心配は無用だ。

今後、THE ポッシボーは、8月28日のユニコーン武道館公演<手島いさむ50祭 ワシモ半世紀>へのゲスト出演、そして11月24日の赤坂BLITZ単独ライブと、まだまだ挑戦し続ける。


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