【Kawaii girl Japan】必殺仕事人の孫“花リーナ”、ファッション×音楽の“孫×孫”コラボが実現

世界デビューを果たしTVのワイドショーでも注目を集めている、日本を代表する俳優、藤田まこと(享年76歳)の孫娘で歌手の花リーナ（KARINA）のデビューシングル「Take Me Higher」の配信が、7月17日よりiTunes Storeでスタートした。

◆花リーナ　写真

今回の作品「Take Me Higher」は、フィーチャリングとしてファッションデザイナーの“小篠ゆま”が名前を連ねている。通常のフィーチャリングだと、客演ボーカルを指すことが多いのだが、今作の衣装を“小篠ゆま”がデザインしたことで、「ファッション」×「音楽」の世界観をフィーチャリングで表現している。

衣装のコンセプトについて、小篠ゆまは、「彼女の持つすがすがしさや透明感は、ハワイの美しい空や海のイメージそのもの。その自然を肌で感じながら育った花リーナの「新鮮さ」「ベーシックな強さ」を、白いドレスと青いドレスでそれぞれ表現しています。「本物」を間近で見て育った彼女を表現するのにオートクチュール感のあるモノづくりは必須、そして高いレベルのクリエイティビティはアバンギャルドに表現、そして何よりも「本物らしさ」にこだわりました。具体的には「強さ」を表現するために、肩バットで肩を強調したり、鋲やビジューなど、ディテールにも力を入れました。また、「彼女がアトラクティブに演じられるかどうか」「その演技が見ている人に伝わるか」に注意し、フォルムやシルエットに関してはコントラストをつけて表現しました。細部のデザインに至るまで、洋服としてのこだわり感も含め、デザインしました」と語っている。

小篠ゆまは、NHK連続テレビ小説「カーネーション」のモデルとなった小篠綾子の孫で、母親は、ファッションデザイナーのコシノヒロコ。それぞれの分野で、「本物」を見て育ってきている彼女達の奇跡の“孫×孫”コラボレーションに是非、注目していただきたい。

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ハワイ育ちというグローバルな環境、かつ「藤田まことさんのお孫さん」として、芸能界の本物を見ながら育ってきた花リーナ。普通の15歳とは違う、強く輝くものを持っています。世代こそ違えど、私も「小篠綾子の孫」、花リーナと同じ「3代目」。ファッションと音楽のクリエーションを通して、お互い培われてきた本物感をこのコラボレーションで共有出来ることを、大変楽しみにしておりました。グローバルな感性を持つ15歳の花リーナの天性の才、それがこれからどのように出てくるのか？今後の彼女の感性が爆発する日が待ち遠しいです。―― 小篠ゆま

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7月17日待望の日本デビュー
花リーナ feat. YUMA KOSHINO
「Take Me Hiher」
2013.7.17 iTunes Store on Sale!!
https://itunes.apple.com/jp/album/take-me-higher-feat.-yuma/id669489402

※2013.6.30 Download Now! (international Debut!)


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