MiChi、マンスリーライブにて1年半振りのCD「INdepeNdent GiRL?」リリースをファンに生報告

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MiChiが、7月15日(月・祝)、自らが開催するマンスリー・ワンマン・ライブ<HAPPY HOUR>で、1年半振りとなるCDのリリース決定をファンに生報告した。

2012年3月にセカンドアルバム『THERAPY』をリリースした後、活動を休止していた1年間を経て、2013年4月には配信限定で「STARTING OVER」、6月には配信限定で「HEARTBEAT」(NECパーソナルコンピュータ「LaVie」CMソング)を立て続けにリリースしてきたが、ファンからの要望も多かったCDとしてのリリースが9月4日に決定。

「今回のテーマはダンスミュージックって決めていた。自分なりに2013年にやるべきダンスミュージックがどんなものなのかが見えたと思う」と語っているように、会場で発表されたカップリング曲「Saturday Night」は、エレクトロ出身と言われる彼女からは想像もつかないディスコ・ファンク。全編英語詞による超アッパーでキャッチーな楽曲は、洋楽のヒットシングルと呼べるほどのクオリティーの高さだった。

タイトル曲に話が及ぶと「とにかく歌詞がこれぞワタシって感じのものに仕上がった(笑)。凄いファンキー。楽しみにしてて」と、これも大きな変化を予感されることを発言。ファンに大きな期待を抱いてもらうと共に、確信犯的に笑う彼女からは自信が漂っていた。

毎月行われているマンスリー・ワンマン・ライブ<HAPPY HOUR>は、彼女が1年振りの活動復帰後に始めた企画ライブ。ファンとフェイス・トゥ・フェイスのコミュニケーションを目的としたアコースティック編成で、これまで発表してきたエレクトロミュージックに新しい解釈でアコースティック・アレンジを施して披露したり、リクエストに応えて海外のヒット曲を披露したりと、毎回、来場するファンは驚きながらも楽しんでいる。

「PROMiSE」で西麻布YELLOW出身として、iTunesでの爆発的なチャートアクションと最先端のエレクトロミュージックを引っ提げてメジャーデビューしてから、早くも5年。いまや全てをセルフプロデュースする彼女が送りだすダンスミュージックとはどんなものなのか? ジャスティン・ティンバレイク、ダフト・パンクなど、海外のシーンでも大きなエポック的な作品が大ヒットを記録する中、彼女の作品が日本の音楽シーンの「道しるべ」となるかも知れない。

「INdepeNdent GiRL?」
9月4日発売
AICL-2580 価格 \1,300(tax in)
1.INdepeNdent GiRL?
2.Saturday Night
3.INdepeNdent GiRL? -remix-
4.Saturday Night -extended version-

<Monthly LIVE “HAPPY HOUR vol.7”>
8月24日(土) 渋谷 gee-ge
http://www.gee-ge.net/access/
東京都渋谷区宇田川町3-10 フィエスタ渋谷4F tel;03-6416-3468
[問]06-6357-4400(サウンドクリエイター)
オフィシャルHP先行受付URL : http://eplus.jp/mc0824/ (PC&携帯)
オフィシャルHP先行受付期間 : 7/17(水)18:00~7/22(月)18:00
※受付期間内に、受付URLへアクセスし、エントリーを行ってください。
※お申込みにはe+(イープラス)の会員登録(無料)が必要です。
※先着順ではありません。受付期間内にお申込みください。
 お申込み多数の場合抽選となり、入場整理番号も含めて抽選となります。

◆MiChi オフィシャルサイト
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