OKAMOTO'Sのハマ・オカモトが米Fenderとエンドースメント契約を締結<TOKYO GUITAR SHOW 2013>にも出演

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OKAMOTO'Sのベーシストであるハマ・オカモトと、米国フェンダー・ミュージカル・インストゥルメンツ・コーポレーション(以下フェンダー社)との間でエンドースメント契約が交わされたことが発表された。

デビュー以前からフェンダーベースを愛用し続けてきたハマ・オカモト。ロックバンドOKAMOTO'Sとしての活躍はもちろん、国内トップアーティストとのレコーディングやライヴセッションなど、活動の場を広げている。

一方、1951年に世界初の量産型エレキベース「プレシジョンベース」を発表し、音楽に革命をもたらしたフェンダー社。1960年には「ジャズベース」を発表し、音楽シーンには欠かせない存在となっている。

今回の両者の契約は、フェンダー社にとって日本人ベーシスト初のエンドースメント契約となる。同社は、ハマ・オカモトのアーティスト活動を全面的にサポートしていくと共に、アンバサダーとしての活躍を期待しているとしている。

「ハマ・オカモトをフェンダー・ファミリーに迎えることができて、とても光栄に思います。プレイスタイルはもちろん、人間性、音楽への情熱…我々にとって、彼は魅力的なベーシストです。これからフェンダーの歴史に何を刻んでいくのか、非常に楽しみにしています。」
マシュー・ウエスタン(Fender Asia Pacific Corporation)

「僕の今までの人生が認められたようだ!なんて感じると同時に、これからミュージシャンとして生きていく人生の、大きな大きな糧になる事でしょう!更なる"BASS MAN" を目指して。」
ハマ・オカモト(OKAMOTO'S)

また、今回のエンドースメント契約を記念して、<TOKYO GUITAR SHOW 2013>(6月29日、30日 ベルサール渋谷ガーデン)においてトークショーが6月29日に開催される。トークゲストに佐藤征史(くるり)を招き、フェンダーベースへの想いを語る。

◆米国フェンダー社アーテイストページ
◆OKAMOT'S オフィシャルサイト
◆フェンダー国内オフィシャルサイト
◆TOKYO GUITAR SHOW2013
◆ハマ・オカモト、米国フェンダー社とのエンドースメント契約締結のご報告
◆BARKS 楽器チャンネル
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