【藤田琢己のライブ・バズーカ!】ammoflight
なんだか最近良く行くなぁ。と思いながら行ってきました渋谷eggman。
今回はHemenwayの企画というのもあり、それはそれでレポしますが、レコード会社が決まる以前から親交のあるammoflightを久しぶりに見られる!ということでわくわくしながら会場に着くと、早速入口から出てくるボーカル津久井くんとばったり!「わぁぁぁぁ!」という、バケモンにでも遭遇したかのオーバーリアクションで迎えてくれたボーカルさんでございましたが(笑)気を取り直して中に入ってバンド登場を待ちます。
スピードを感じる展開でどんどん曲をやりつつ、緩めのMCでメンバー通しの掛け合いに、バンドの仲の良さを感じつつ、曲のキラキラ感を改めて実感しました。新曲を披露していたのですが、これが今までのイメージをさらにポップ寄りにシフトして、ポップバンドとしての決意のようなものを感じました。いや、メンバーの超絶イケメン具合を考えたら、影のあるロックバンドというイメージより、中高校生がキャーキャー言ってくれなくっちゃ俺も困るぜ。くらいの期待をしていたので、むしろぴったりのイメージになったんじゃないでしょうか?
新作の音源や、それに伴うアーティスト写真、いい感じです。もともとライブハウス界隈を長く回ってきてるし、演奏もすごくしっかりしてるし、だったら思いっきりはじけて欲しいっすね。と、熱い期待を書いてしまいましたが、ライブも含めてどんどん進化してるのがわかるので、ちょっとこれからのライブは楽しいことになりそうですぜ。ぜひ今まで見たことない人、特に女子!ライブハウスに、キラキラの出会いがありまっせ!!!
<藤田琢己のライブハウス紀行渋谷eggman編>
はっきり言って何回も出てくるのでもう特にありません(笑)
ということで、裏ネタをご用意しました。
バンドのメンバーがちょっと食べ物や飲み物を買いに行くコンビニがあるんですが、それが会場向かって左側にあります。ここのコンビニはパン、惣菜が他のコンビニとは違って充実しているので、お目当てのバンドメンバーとすれ違う可能性に胸をときめかせながら(保証はないですよ、そこで出待ちも禁止ですww)買い物をしてください。
文:藤田琢己
◆【藤田琢己のライブ・バズーカ!】チャンネル
この記事の関連情報
ammoflight、活動休止前ラストライブ。満開の笑顔で新たな門出
アンモフライト、新曲「cheese:-)」にちなんだカレーをプロデュース
ammoflight、ボーカル・津久井が鼻血を出すほど興奮のバンド初ホールワンマン
アンモフライト【インタビュー】一番辛かった恋愛の別れに自分の中で整理をつけたいという思いで書いた「アルタルフ~この恋の終わりに~」
絵柄の記念日は史上初。8月8日を“ドットの日”に制定
ammoflight、<スイーツパラダイス>と異色コラボ
ammoflight、小田原に学校「アンモHi!スクール」開校。4月5日にUST&ニコ生で入学式
ammoflight、ワクワクする胸のときめきを詰め込んだメジャー・デビュー・シングル『桜グラフィティ』特集
小田原出身・ammoflight、桜ソングでメジャーデビュー