【Kawaii girl Japan】<閃光ライオット2013>応援ガールに剛力彩芽が決定

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10代アーティスト限定の夏フェス<閃光ライオット2013>の応援ガールに剛力彩芽が決定したことが、6月10日のマスコミ向け記者発表会にて明らかになった。

◆剛力彩芽 画像

<閃光ライオット>は、TOKYO FM系の10代向け人気番組『SCHOOL OF LOCK!』と、Sony Music、KDDIが共同で主催する音楽フェス。“音楽の甲子園”というキャッチコピーのもとに2013年も総数1万通を超えるデモテープの応募があり、現在は第3次審査である各地でのライブ審査に突入している。

過去にGalileo Galilei、ねごと、PAGE、THE NAMPA BOYS、WEAVERなど多くのアーティストをメジャーデビューへ導いてきた本フェス。2013年の応援ガールに選ばれた剛力彩芽は自身も7月10日にシングル「友だちより大事な人」でCDデビューする。

<閃光ライオット2013>の開催にあたり、剛力が出場者へのメッセージとして黒板に書き上げたキーワードは「じぶん」。1年前にはまだ10代だった自分自身を振り返りつつ、「じぶんのままをぶつけて欲しい。10代の自分はその時にしかぶつけられないし、自分でも知らない新しい自分を見つけてもらえたら嬉しいです。何でひらがなにしたかというと、自分の色を自分で染めていってほしいから。漢字にしてしまったらそこに囚われてしまうかなと思ったので」と先輩らしいコメントを残した。

また、囲み取材では剛力自身のCDデビュー体験についても語られた。シングルの初お披露目ライブでは思わず泣いてしまった彼女だが、その涙はやはり感動の涙。不安もある中初めてのレコーディングも経験し、その後のライブで自身の歌が観客に伝わる瞬間をまざまざと体感したようだ。

「レコーディング自体も初めてだったので“あ、1人でブースに入って歌うのってこんなに寂しいんだ”っていう思いも初めてさせてもらいました。その後いざステージに立って歌を披露するんだってなったら“あ、こうやって届けられるんだな”って。皆さんの温かい声に支えられて、緊張はありましたけど歌ってる時はすごくリラックスして皆さんに歌を届けられたと思います。達成感やいろんな感情が出ちゃって泣いちゃいましたね」

剛力は今後の音楽活動についても「できれば作詞もさせてもらえたら嬉しいです」とまだまだチャレンジしたいことが尽きない様子。今回の<閃光ライオット2013>のポスターでエレキギターを持ったことに対しては「(ギターは)すごく楽しいです。弾けるわけではないですけど、持っているだけでワクワクする。そういう気持ちはみなさん感じていただけると思います」と、等身大で向き合う姿勢を見せた。

<閃光ライオット2013>のファイナルは2013年8月4日(日)に日比谷野外大音楽堂にて開催される。1万通以上の応募から勝ち抜いた10代のファイナリスト達の活躍に期待が集まるところだ。また、応援ガールの剛力も当日はアーティストとしてステージに立ち、参加者や観客へ歌で熱いエールを送る。

◆閃光ライオット オフィシャルサイト
◆剛力彩芽オフィシャルサイト
◆Kawaii girl Japan
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