音楽とアートのカルチャーフェスティバル「GREENROOM FESTIVAL」に「ザ・ビートル・フェンダー・エディション」が登場
5月18日・19日、横浜・赤レンガ倉庫で開催された「GREENROOM FESTIVAL」に、国内販売が発表されたフォルクスワーゲン「ザ・ビートル・フェンダー・エディション」が緊急展示された。
「GREENROOM FESTIVAL」は、サーフカルチャー、ビーチカルチャーをルーツに持つ、音楽とアートのカルチャーフェスティバル。そこに登場したのが、フォルクスワーゲンの限定モデル「ザ・ビートル・フェンダー・エディション」だ。
「ザ・ビートル・フェンダー・エディション」は、フォルクスワーゲン国内正規輸入60周年を記念した限定モデル(限定600台)。5月23日より全国のフォルクスワーゲン正規ディーラーで販売開始。その発売前に緊急展示されたフェンダーとビートルとのコラボレーションだが、その本領は「The Fender Premium Audio System」にある。
「The Fender Premium Audio System」は、Deluxe Tweeter、Twin Speaker、Bassman Subwooferとネーミングされた各スピーカーを搭載。ロックを鳴らし続けてきた伝統的なアンプメーカーならではのサウンドを響かせる。また、サンバーストのパネルや“FENDER”エンブレムなど、フェンダーファンにはたまらない仕様になっている。
隣のブースでは、「The Beetle × Fender」のコラボTシャツを限定販売。TシャツやバッグやキャップなどFenderライフスタイルオフィシャルグッズも販売され盛況となった。
なお、実車は、6月29日・30日にベルサール渋谷ガーデンで開催される「TOKYO GUITAR SHOW 2013」でも展示が予定されている。イベントの参加の際はぜひ本物の「ザ・ビートル・フェンダー・エディション」をチェックしたい。
◆ザ・ビートル・フェンダー・エディション
◆Fender
◆TOKYO GUITAR SHOW 2013
◆BARKS 楽器チャンネル
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