Fenderから人気の「Super-Sonic」アンプのヘッドタイプ「Super-Sonic 22 Head」登場

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山野楽器海外事業部は、Fenderアンプの新製品「Super-Sonic 22 Head」を発売する。

NAMM SHOWで発表された「Super-Sonic 22 Head」が、日本国内でもいよいよ登場することとなった。コンボタイプで人気の「Super-Sonic」のヘッドタイプとなるモデルで、Classic Black/Silver、1961 Blonde/Oxbloodの2タイプを用意する。

「Super-Sonic」アンプは伝統のフェンダークリーンと表情豊かなモダンハイゲイントーンをたった1台のアンプで作り出すことができるパワフルツール。今回登場の「Super-Sonic 22 Head」は、伝統的なDeluxe Reverbの基盤をもとにヴィンテージチャンネルが構成されるなど、シリーズの中でも人気の高い「Super-Sonic 22 Combo」と同様のスペックとなっている。

ヴィンテージチャンネルでは、クリートーンとFATトーンが選択できるVoice切替スイッチを装備。Burnチャンネルではデュアル・ゲインコントロール(ポストEQ)を採用することでクリーミーかつ図太いModernハイ・ゲインサウンドを表現する。


<おもな仕様>
Amplifier Type:Tube
Tubes:3 x 12AX7 and 2 x 12AT7 tubes 2 x 6V6
Channels:Two: Vintage & Burn
(Vintage Channel has Two Switchable Voices).
Effects Loop:Effects Loop With Send & Return
Impedance:8-ohm
Speaker Jack:2 Speaker Output Jacks
Size:H23.8×W53.7×D22 cm
Weight:12.2kg
付属:4-Button Footswitch and Cover

◆Super-Sonic 22 Head
価格:157,500円
発売日:2013年3月中旬

◆Super-Sonic 22 Head 製品詳細ページ
◆Super-Sonic 22 HEAD 登場!
◆Fender
◆BARKS 楽器チャンネル
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