「FUNKY MONKEY BABYS名曲ランキング」、1位は「大切」

ポスト

レコチョクがユーザー投票による「FUNKY MONKEY BABYS 名曲ランキング」を発表した。

最も票を集めたのは、2010年5月に発表された13枚目のシングル「大切」。映画『書道ガールズ!! わたしたちの甲子園』主題歌となったこの曲には、「家族、友達、恋人を本当に大事にしようと思わせてくれた大切な大切な思い出の曲です」(25歳/女性)、「家族や大切なひとへの気持ちを代弁しすぎてて、涙が止まりません。ライブで聴いてさらに大好きになりました」(30歳/女性)など、大切な人との何気ない日常のなかにある幸せを再認識できる歌詞に共感して泣ける、といった声が多く寄せられた。

2位は、2007月5月に発売された5枚目のシングル「ちっぽけな勇気」。「落ち込んでいるとき、今の自分よりも一歩前に進みたい、変わりたいと思っているとき、勇気をもらいました。いつも聴くと涙が溢れてきます」(26歳/女性)、「ファンモンを好きになったきっかけの曲。くじけそうな時、挫折しそうになった時、何かに負けそうになった時、この曲を聴くとなんだかやる気が出てくる」(19歳/女性)など、つらくてどうしようもない時に、この曲を聴いて励まされた、との意見が集まった。

■FUNKY MONKEY BABYS 名曲ランキング
1位:大切
2位:ちっぽけな勇気
3位:悲しみなんて笑い飛ばせ
4位:告白
5位:希望の唄

投票の概要
投票実施サイト:レコチョク 音楽情報(iモード/EZweb/Y!ケータイ)、スマートフォン/PC向け「レコチョク」
投票実施期間:3月13日~3月22日

◆レコチョク
この記事をポスト

この記事の関連情報