SUPER☆GiRLS、1年ぶりのツアーが渋谷からスタート

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SUPER☆GiRLSが東京・渋谷公会堂で1年ぶりとなるツアー<SUPER☆GiRLS Live Tour 2013~Celebration~>初日を迎えた。

◆<SUPER☆GiRLS Live Tour 2013~Celebration~> 画像

2012年から規模を2倍にパワーアップし、渋谷公会堂を皮切りに全国8カ所16公演で行なわれる今回のツアー。初日は1日2公演で約3500名を動員した。

ちょうど都内は桜が見ごろを迎えた3月23日。リーダーの八坂沙織が「外は桜の花が満開です! 私たちがこの会場を笑顔で満開にさせます!」と、冒頭に挨拶すると、ライブは3rdアルバム『Celebration』の「DREAM SEEKER」からスタート。金色に輝くセットアップに身を包み、前島亜美と溝手るかが近距離で向かい合い、歌の掛け合いを披露。アップテンポの楽曲で会場は瞬く間に盛り上がった。

スパガのアルバムでは恒例のユニット曲では、大人の妖艶な魅力で八坂、荒井、田中、後藤の4人が「夢中マテリアル」で魅せると、続いて宮崎、勝田、前島の3名が“ザ・アイドル”な「純情シンデレラ」を可愛く披露。シンデレラ風ドレスからミニスカートへ早替えも見せた。

最後は志村、渡邉、溝手の3人が初めてラップに挑戦した「EXIT」を激しいダンスとともにパフォーマンス。GEMをバックダンサーに、かっこいいスパガのステージが繰り広げられた。

そして超絶カラーのトレンチコートで、「初恋グラフィティ」を合唱。勝田梨乃が「今回のアルバムも、1月から行ってきたMusic Ribbonキャンペーンも私たちは様々なジャンルの楽曲に挑戦してきました。この合唱にも挑戦しました!」と語った。

しっとりバラードが続いたが、宮崎の「まだまだ盛り上がっていけますか?」の掛け声とともに、トレンチコートを脱ぎ、チアガール風のへそ出し衣装に。ヒットシングル「プリプリ SUMMERキッス」などアップテンポなナンバーが続くと、会場のボルテージは全開。

そしてアンコールでは、白い清楚なパンツルックで「Celebration」を会場中で大合唱。ツアーTシャツでダブルアンコールまで披露し、ファン大満足の2時間となった。

最後に八坂が「ファンの皆さんの温かいまなざしの中で歌うことに感謝の気持ちで一杯です。本当に幸せです、ありがとうございます。」と感動を言葉にすると、前島亜美が「6月11日には初めての日本武道館公演を行います。私たちにとっては大きな壁だと思いますが、ファンの皆さんと一緒にこの壁を乗り越えて行きたいと思います。是非みなさんも遊びに来て下さい!」と、締めくくった。

◆かわいこちゃんねる
◆SUPER☆GiRLS オフィシャルサイト
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